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ボルボ240、ウォーターポンプ交換済

○ボルボ240、ウォーターポンプ交換済
 14日金曜日夜、オート・ボルタの助手M君がボルボ240オンマニ号を取りに来る。代車に「ラシーン」を置いていったので、ちょっと乗ってみようかなどと色気を出していたら、15日にもう社長から「治りましたよ」との電話あり、外出先から戻ったら、ラシーンは魔法のように消えて元通りのオンマニ号になっていた。
 火曜日に通勤に使うつもりだ。それでインプレッションがわかるだろう。

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ボルボ240、ウォーターポンプ傷む

●ボルボ240、ウォーターポンプ傷む
 12月4日、ボルボ240オンマニ号で学校へ行こうとしてエンジンをかけたら、「キュルキキャッ」というような音がした。もう一度かけなおしても同様だった。すぐ治まったのでとにかく出発し、無事に着いた。
 ボンネットを開けてみると、別にベルトが緩んだり切れかかっているわけではない。ただウォーターポンプの繋ぎ目からもうLLCが漏れていることは確かにわかる。リザーバタンクの中のLLCもMaxラインからは確実に下がっている。なんとか年明けの定期点検まで持ってもらいたいと願って、その日はとりあえず帰宅した。
 今週12月11日、ふたたび学校に行くためにエンジンをかけると、今度は音はしなくなっている。しかし駐車場を出るとき、念のために床面を見ると、まだ生々しいLLCの漏れ跡があり、他にも乾いた跡が残っている。ボンネットを開けてリザーバタンクを確認すると、先週よりも減っているようにも見える。
 これはもう駄目かもしれない、オート・ボルタの社長のアドバイスを仰ごうと決めて、授業の後、さっそく連絡を取り、車を持ち込む。
「年末(車を)使いますか」と聞かれ、「やはり何があるか分かりませんからね」と常識的な答えを返すと、「では定期点検とは別に今年中にやりましょう、代車が戻る今週末以降にしましょう、(交換そのものは)一日で終わると思うので」ということになった。やはり社外品よりは純正品の方が耐久性もいいようなので、そうすることにした。
 リザーバタンクに少し水を足して、「これで減りが激しいようだったらいつでも連絡下さい」とアドバイスを受けて帰宅。
 オート・ボルタには、今、素晴らしく状態のいいボルボ240がずらりと並んでいる。色も赤、紺、モナコブルー、グラファイトと、シックなものばかりだ。お勧めです。

 定期点検と車検に向けて、少しずつ部品を調達している。
●SplitFireプラチナプラグ、ニッポンエミールに頼んで強化コーティング済
●エンジン、リヤカムリテイナー(ipd)
●嶋田電装カミナリ、嶋電アース、プラスチャージライン三点セット

 現在注文中のもの
●オーバードライブリレー(トレードデザインから)
●K&Nフィルターメンテナンスキット(トレードデザインから)
●Cable end terminal Repair(ipdから)
●Anti-Corrosion terminal rings(ipdから)
 送料が馬鹿げて高いので、できるだけ国内業者のもとから調達したいものだ。

 オーバードライブソレノイドは、ヤフオクで廉いものが出ているようなので、いずれ狙ってみるつもりだ。

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ボルボ240、軽メンテナンス

○ボルボ240、軽メンテナンス
 昨日、19日の話。学校の行事が案外早く終わった。それで勝手に自分を「解放」して、深大寺のオート・ボルタへ行く。
 メンテナンス事項は2つ。
 1つ目は、カーゴルームランプが切れてしまっていたので、その交換。スーパー・オートバックスで調達してあった白色光の明るい奴を取り付ける。
 2つ目は、これもジョイフル本田で調達済みの「かいおん君」という断熱・吸音グッズを、ボンネット裏に貼り付ける。
 この「かいおん君」はグラスファイバー材の製品。室内に響くエンジン音を吸収し、また冬季はエンジン保温による始動性向上、一方ではエンジン熱によるボンネット塗料焼けを防ぐという触れ込みだ。ボルボ240では、どちらの問題点も指摘されているので、こうした断熱・吸音の手立てはかねてより狙っていた。ipdでボンネット形状に合わせた製品を売っていたのだが、生産在庫が捌けてしまったらしく、現在ではカタログに載っていない。また「ボルボ屋オヤジのブログ」にはオーディオにも使える本格的製品「ダイナマット」装着記事があるのだが、いかんせん値が張る。それでネットで探していたところ、「かいおん君」を知ったのだ。廉価だし、装着レポートもまずまず、またジョイフル本田になら常時置いているということなので、早速手に入れたというわけだ。
 装着は1人でもできるということだが、とんでもない、オート・ボルタの社長、助手M君、私の三人で、けっこう汗をかいた。またグラスファイバー材から繊維が飛ぶため、手袋・マスクは必須、しかも装着後はエアダクトを内気循環にして100キロは走れという注意もあり、なかなか軽々しくは扱えない。
 まずボンネット裏側を脱脂して綺麗にし、それから「かいおん君」の位置を決め、裏紙を剥がしながら接着していく。強烈な粘着力なので、後から位置を修正するのはかなり困難。3人で支え、注意深く貼り伸ばしていく。苦労の甲斐あって、綺麗に貼れた。たしかに作業中にファイバーがもろもろになって飛ぶので気をつけないといけない。
 後は、昔乗っていた740のフロントグリルから、スウェーデン国旗をモチーフにした歯車型のエンブレム(グリルバッジ)を取り外して、ボルボ240オンマニ号のフロントグリルに移植してもらった。これもなかなかレア物で、どうやらipdの商品らしいが、もはや手に入らない代物だ。社長が綺麗にケミカルで清掃してくれたので、グリルともども新品のように輝いた。
 仕事も済んで、雑談。商売は好調のようで、なによりだ。社長は現在、さまざまなアイデアが湧いているようで、順調に実現してもらいたいものだ。3桁ボルボ乗り、とくに240ファンは相変わらず多いので、信頼できるディーラーの存在は、今後ますます大事になってくる。

 さて「かいおん君」装着後、一挙に100キロ走ってしまおうと、オート・ボルタを辞し、中央道~圏央道を飛ばして往復。
 インプレッションとしては、音は静か、というよりは、むしろちょっとこもり気味になったかとも思う。高速道ではあまりメリットも感じないが、50キロくらいの市街地走行では、たしかに静かになったようではある。ただし、装着して初めて分かったのだが、ボルボ240のような、こうしたベーシックで「プリミティブ」な車では、エンジン音がそのまま車のコンディションや機嫌、場合によったら危険すら伝えてくれるので、一概に「うるさい」と決めつけるわけにもいかないということだ。
 とはいえ、どうやら、基本的な情報音まで減衰させているわけではないようなので、まずは一安心。
 それに、エンジン熱をボンネットに直接伝えなくなったというメリットもあるだろう。
 あとは「慣れ」ということだ。

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ボルボ240、3台遭遇

○ボルボ240、3台遭遇
 今日は台風襲来のはしり。学校へ行く用事があり、万一を考え、ボルボ240オンマニ号を使用する。時折吹き付ける風雨にもびくともせず。
 道中、不思議なことにボルボ240を3台も目撃する。1台目はバックミラーを見たらオンマニ号とそっくりの顔で後ろにいた。赤い240で、ただしグリルは黒なので年式としては新しいだろう。カーブのときに判ったが、セダン。赤いセダンなど滅多とないし、中古で買う人もまずいないだろう。おそらく購入以来、ずっと乗り続けているものと踏んだ。
 2台目は同じくバックミラーで確認、白い240。ボーンホワイトの240はないわけではないが珍しいだろう。ぴかぴかだったので、たぶんオールペン車だと推測する。マニアック。
 そして3台目は家の近くの交差点を横切った。夜目なので確かではないが、濃い青のようだった。

 1日に3台もの240と遭遇するなどただでさえ椿事なのに、わざわざ台風の日にオンボロ車で出てくるなよ、という感じだが、自分だって他に車はないし、しょうがない。それに信頼できるのだから、他のボルボ240でも同様だろう。

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ボルボ240、ライセンスランプ壊れる

○ボルボ240、ライセンスランプ壊れる
 夜、ベランダでささやかな花火。送り火のつもり。線香花火がやはりいちばんいい。
 午後、スーパーオートバックスへ行き、BOSCHのオイルフィルターとWAKO'sのFuel1、それと同じくWAKO'sのLLC添加剤を購入。ついでにこの間ポリスに「点いてないよ」と咎められた(実は点いていたのだが暗くて見えなかったらしい)ライセンスランプの替えを探したが、球を外して比べてみると、古い外車用なのでワットが微妙に合わず、やはり純正を頼むしかないとあきらめた。
 ライセンスランプのカバーケースの内側やプラスチック透過板などがかなり汚れて黒ずんでいたので、これを清掃することにした。ところが掃除用ウェットクロスで拭いているうちに、車体とケースの隙間を塞ぎ雨水が浸入しないように充填してあったゴムのパッキンが劣化して硬くなっていて、ぽろりと取れてしまった。おまけに向かって右側のケースの、車体に固定するための鉄製のクランプがやはり金属疲労していたらしく、ちょっとドライバーでこじったらこれもぽろりと折れてしまった。
 さあどうするか。一番てっとり早いのは、オート・ボルタに頼んで替え部品を調達することだ。次の手としては、DIY修理。折衷案として、部品が調達できるまで修理で糊塗する。幸い、掃除の結果、照度はかなり上がったので、もうパトカーに嫌がらせされることもあるまい(もっとも、この間はどうやらヤン車の間に挟まれて走っていたのでそのとばっちりを食ったらしい、やつらは捕まっていたが、こちらは顔を見せたら覿面に放免してくれた)。
 修理の手順としては、まず水が入らないように、劣化したゴムを取り去って充填剤をコーキングする。次にエンブレムやモール貼り付け用の強力両面テープをカバーケースに合わせて上手に切り出し、車体に貼り付ける。
 明日やってみよう。熱中症に注意しつつ。

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ボルボ240、新潟弥彦、会津只見の旅

○ボルボ240、新潟弥彦、会津只見の旅

会津只見考古館にて 日付は前後したが、8月11日土曜日から12日日曜日にかけて、お盆前の夜、思い立って妻を連れ、ドライブに出かけた。夜じゅう走って、次の日戻ってくればいいやくらいのつもりだった。
 
 川越街道(254号線)で川越~藤岡、高崎に出て17号線を前橋~沼田、そこからはさすがに深夜の三国峠越えは避けて月夜野ICから関越道に入り、国境のトンネルを抜けて塩沢石打ICで降りてふたたび17号線をひたすら北上、長岡バイパスのあたりで空が白んで一気に夜明け。
 弥彦神社参詣、ドライブウェイで山頂。
 ドライブウェイを下り、いくつもの海水浴場を眺めながら海岸を走って(402号線)、新潟市内に入り、「朱鷺メッセ」の「ホテル日航」で休憩。
 新潟中央ICから磐越自動車道に入り、安田ICで降りて、290号線づたいに五泉~村松、栃尾~守門・入広瀬から252号線。六十里越。
 全国最高気温37℃にもかかわらず、ボルボ240オンマニ号のエンジンは快調、軽いタペット音もむしろ4気筒らしく、クラシカルで心地よく聞こえる。エアコンもつけ放しにも関わらず、水温計も一定したまま微動だにしない。
 県境を越え福島県に入り、田子倉ダム~只見。289号線に入り、大蔵。「会津只見考古館」見学。
 289号線を南下し、南郷~田島、そこから121号線に入って県境を越え、栃木県に入る。三依というところで名物のチタケという茸の入った蕎麦を食べ、後は一路東京を目指す。
 杉並木の間を通って今市~例弊使街道~鹿沼、293号線で都賀~葛生~田沼、県道で佐野~館林、そして122号線で蓮田、ここはバイパスが開通してすっかりスムースに通れるようになった。
 最後は川口から都内に入り、帰宅したのが夜9時半。ちょうど24時間の小旅行となった。

 渋滞もなく、ボルボ240オンマニ号はまったくよく走ってくれた。この話をしたら、きっとオート・ボルタの社長は仰天することだろう。

 なお詳しくは、「きぬのみち WEB SITE」の「旅の記録」のコーナーを参照のこと。

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バッテリー延命デバイス

○バッテリー延命デバイス
 バッテリー延命デバイスのことを知ったのも、もちろんネットだが、大きく二つの銘柄があるようだ。よくは判らないが、どちらも同じ原理らしく、値段も微妙に違うのみ。双方とも大電機メーカーの関連だと謳っているところも同様。福祉機器バッテリーへの貢献もまた謳い文句だ。
 関連サイトはほとんどがこれを販売するネットショップのものだが、一つ見つけたのは、やはりそうした関係のエンジニアに聞いたところ、と称するもので、それによれば、このデバイスは、バッテリー電極板に付着したサルフェーション(硫酸鉛)をパルス電流によって除去し、元の状態に戻すことによって延命化を図るというものなのだが、エンジニアの意見だと、パルス電流によって叩かれた電極はせっかくつけてある凹凸をそぎ落とされる結果、容量が不足してしまうので、どうせなら少々容量が小さくとも新品バッテリーに換えたほうが経済だ、ということなのだ。ところが延命デバイスサイトの説明によれば、このパルス電流は微弱なので電極板を痛めることはないとも述べている。
 そこで、カーグッズに付き物の、例のアンチテーゼがまたもや持ち出されることになる。すなわち:「そんなに画期的テクノロジーの良品ならば、はじめからメーカーが採用しているはずだ」というもの。
 さあどうすべきか。

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ボルボ240、圏央道ドライブ

○ボルボ240、圏央道ドライブ
 日付が変わったくらいから、軽いドライブに乗り出す。23日に開業したばかりの圏央道の新開通区間、八王子ジャンクション~あきる野インターまでを走ってみようと思った。
 首都高初台ランプから入る。ここも1ヵ月半ほど工事閉鎖になっていた。何をどう工事したものやらわからない。こんな時間なのに、永福ランプの先で路面補修工事の渋滞。大して痛んでいないのに、こうして定期補修で維持するとともに、雇用も創出しているのだろう。
 その後は快調に飛ばして、八王子インターの先、いよいよ山が迫ってくるあたりで、八王子ジャンクションの流出路に入り、急坂を登っていく。昼間だったら、それこそジェットコースター並みの景観とスリルだろうが、夜なのでそこまでのこともなく、ただしスピードを出し過ぎないように慎重にカーブを切る。新区間最初の事故などという汚名を着たくない。
 急激に高度が上がったあと、そのまま下がることなく、まさに山の中腹に開けられた「八王子城下トンネル」に突入する。何台か他の車も走っている。それを抜けるとほどなく、八王子西インターにさしかかる。山の中で真っ暗。まだ山の神が「お前たちは何者だ」といぶかしんでいるような空気が漂う。このあたりは「夕焼け小焼けの碑」にもう近いあたりで、かつてはハイキングルートだったところだ。後で圏央道HPを見たら、ここには工業団地があって、それでICを作ったのだろう。
 名前もおどろおどろしいトンネルを通って、ついにあきるのICに出る。ここからは勝手知ったる道で、交通量もほとんどなく、鶴ヶ島ジャンクションまで快適にクルーズ。うまくこのルートを使えば、青梅や鶴ヶ島のカインズホームなどにも、非常に早く渋滞知らずで行けるのではないだろうか。関越の練馬まで出るのは大変だし、首都高5号線を使うとなると、結局最も渋滞する都心区間を使うことになる。
 鶴ヶ島ジャンクションから関越道に入る。この時間の関越道のこの区間は、交通量も極端に少なく、道も3車線で広く、勾配もなくて、高速巡航能力を最も試せるところだ。
 ボルボ240オンマニ号は振動も無く、エンジン音も静粛。アクセルを踏むとスムースに加速する。ぬぬわキロ、ぬふわキロ、ぬあわキロ……。緩やかな上り坂のところではっと気がついたら、メーターはぬうわキロを指していて、驚いて減速する。上り勾配でだ。風切り音がややきつくなるだけで、エンジンパワーには完全に余力を残しているということがはっきりと判る。コーナーのハンドリングにも、なんの不安定感もない。車線変更でロールすることもない。素晴らしい車に仕上がったものだ。
 もうこうなれば、ぬふわキロなどは余裕の範囲。つまりそれだけ安全許容度が高まったということで、安心して100キロ巡航することができる。
 練馬からは環八を南下する。このときも、ちょっとアクセルを踏み込むだけで、ぐんと加速しながら車線変更ができて驚く。スポーティカー並みの操縦性だ。
 「贅沢な外車」という気分を味わいながら帰宅した。

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ボルボ240、メンテ後インプレッション

ボルボ240、メンテ後インプレッション
 電気系メンテナンス後のボルボ240オンマニ号の走行インプレッションを記しておく。
 6月3日メンテナンスのポイントは、ヒューズ交換とクリーニング、バッテリーなどの端子のクリーニング、そしてプラグコードの端子部分なども加えて、全体に「嶋電スプレー」という、接点能力向上用ナノカーボン剤を吹き付けた、というものだった。
 勤務先と自宅との往復、また高幡不動と自宅の往復など、高速と一般道をだいたい走り込んでのインプレッションだが、
1.まずスロットルの反応が良くなった。アクセルペダルを踏み込むと、すなおにトルクがついてくる。余力の裏づけがある、といった感じだ。気がつくと80キロくらいまですぐに吹け上がっていく。
2.エンジン音が極めて静粛になった。高速道巡航のときには、ほとんど気にならないくらいだ。ボルボ240はだいたい高速時のエンジン音がうるさい、という評価が多いと思うのだが、OD(4速)、100キロ、2300から2400回転くらいで、「ンーー」と静かに一定の音量で唸っているのみだ。
3.ATの切り替わりがスムースになった。アクセルペダルの踏み込みに応じて、こちらの望んだくらいのタイミングと速度とで3速→OD、またOD→3速と上手に自然にチェンジしてくれるようになった。シフトショックも穏やかに滑らかになった感じだ。
4.まだガス補給をしていないのでよくわからないが、燃料計の針の動き方から予測するに、燃費もやや良くなる傾向にあるのではないかと期待される。
5.あとはラジオ音量が大きくクリアーになったところだろうか。
 これらのことから全体的に思ったのは、同じB230エンジンではあるが、むしろ740搭載の方のタッチに近くなったのではないかということだった。これは740に乗っていたからわかるのだ。
 もちろん、自動車工学/電気工学の専門家から見れば、何の根拠もない愚の骨頂でしかないだろう。これはあくまで、たぶんメンテナンスをしたことによって、知らず知らずにそうした意識が働いて、私がそのような傾向の運転をするようになり、その結果として上記のようなことがらを感じた、というだけのことだろう。だからこのレポートは、そのように受け取っておいて頂きたい。
 

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ボルボ240、高幡不動参詣

○ボルボ240、高幡不動参詣
 今日も晴れて暑い。妻を連れ、高幡不動参詣。ボルボ240交通安全祈願の御祓いを受けに行く。
 中央高速は渋滞もなく快適だったが、高幡不動に近づくと大混雑。見ると、あじさい祭りの開催中で、駐車場も満車で交通整理が出ているほど。われわれは交通安全祈願ということで、もちろん境内に入れてもらえる。そうでなければお話にならない。あじさいはたしかに青く美しく咲き、参詣客は引きも切らず、それを当て込んだ露店もまさに書き入れ時だ。
 ちょうど午後1時からのご祈祷にすぐに間に合って、御札とステッカーもつつがなく戴く。これで一安心、と言ったら燃費グッズ・くるまグッズ批判の理系の人たちに笑われるが。ステッカーは今度はリアウィンドウに貼ろう。
 古い御札を納めた後、ご本尊にお参りして、門前で「高幡まんじゅう」を買って出発。途中で昼食を取り、また中央高速で帰宅。早めだったので渋滞にもかからず、快適だった。ボルボ240はエアコンもよく冷えて快調。

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