鼎の軽重 ガソリンは150円。 阿倍野なんとやらは、お金持ちが、数字の上だけで金を持った気になりたいだけのことだ。 企業ベア、定期昇給、賞与引上げ。では、去年までの吝嗇振りは、いったいなんだったのだと訊きたくなる。大して業績も回復していないくせに。 政治家にちょっと恫喝されただけで、震え上がって隠していた金を出してくるとは、経済界の鼎の軽重を問いたい。 それでも、財布の紐はゆるまないだろう。 この時代、だれがラ○バンの服を着たいと思うだろうか。 [0回]PR