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ボルボ240、ライセンスランプ壊れる

○ボルボ240、ライセンスランプ壊れる
 夜、ベランダでささやかな花火。送り火のつもり。線香花火がやはりいちばんいい。
 午後、スーパーオートバックスへ行き、BOSCHのオイルフィルターとWAKO'sのFuel1、それと同じくWAKO'sのLLC添加剤を購入。ついでにこの間ポリスに「点いてないよ」と咎められた(実は点いていたのだが暗くて見えなかったらしい)ライセンスランプの替えを探したが、球を外して比べてみると、古い外車用なのでワットが微妙に合わず、やはり純正を頼むしかないとあきらめた。
 ライセンスランプのカバーケースの内側やプラスチック透過板などがかなり汚れて黒ずんでいたので、これを清掃することにした。ところが掃除用ウェットクロスで拭いているうちに、車体とケースの隙間を塞ぎ雨水が浸入しないように充填してあったゴムのパッキンが劣化して硬くなっていて、ぽろりと取れてしまった。おまけに向かって右側のケースの、車体に固定するための鉄製のクランプがやはり金属疲労していたらしく、ちょっとドライバーでこじったらこれもぽろりと折れてしまった。
 さあどうするか。一番てっとり早いのは、オート・ボルタに頼んで替え部品を調達することだ。次の手としては、DIY修理。折衷案として、部品が調達できるまで修理で糊塗する。幸い、掃除の結果、照度はかなり上がったので、もうパトカーに嫌がらせされることもあるまい(もっとも、この間はどうやらヤン車の間に挟まれて走っていたのでそのとばっちりを食ったらしい、やつらは捕まっていたが、こちらは顔を見せたら覿面に放免してくれた)。
 修理の手順としては、まず水が入らないように、劣化したゴムを取り去って充填剤をコーキングする。次にエンブレムやモール貼り付け用の強力両面テープをカバーケースに合わせて上手に切り出し、車体に貼り付ける。
 明日やってみよう。熱中症に注意しつつ。

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