忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

安倍新国会、凱旋門賞

●安倍新国会
 午後のNHK国会中継。
 安倍晋三新総理は、案外軽い。調子がというのではなく、存在感が思ったより軽いのだ。ことぱを換えれば、「頼りない感じ」ともいえる。
 こういうことは、やはり位についてみないと見えてこないものだろう。もちろん、これから化ける、という可能性もあるが、あるいはこれから2、3箇月もしないうちに、「麻生太郎のほうがよかった、まず麻生太郎にしておいて、その後安倍にすれば、やはりよかった」というような声が出てくるのではないか。閣僚席で麻生大臣が老眼鏡をかけて資料を調べている姿を見て、そんなことを感じた。だいいち、総理はせっかく中川幹事長が代表質問で持ち上げているのに、打ち合わせにかまけて碌に聞いてもいなかったではないか。
 ただし、政治は国際関係とも絡んで裏で何が動いているかはわからないから、これはあくまで表面的な感想でしかない。

●凱旋門賞
 昨夜深夜の凱旋門賞中継を観る。
 画面がスピード感があってダイナミックなのに驚く。馬が「パッカパッカ」と駆けていくリズムが伝わってくる。また馬の姿が妙な言い方だが可愛らしく、この動物に対する愛情みたいなものがテレビからも感じられた。
 このあたりが、どうも日本の競馬中継と違うような気がする。

拍手[0回]

PR