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復党問題

●復党問題
 復党問題でミソをつけた安部内閣は、形勢逆転を狙って道路問題を持ち出したが、それもまた裏目に出かけている、という報道の論調。ケンカ師小泉なら断固再び「抵抗勢力」呼ばわりをして解散でもやらかすのだろうが、安倍晋三ではそうもいくまい。
 しかしそもそも、復党問題とは、支持率が下がるほどのことなのか。本来の自民党に還ったということでいいではないか。だいたい、小泉自民党の方が、元来おかしかったのではないのか。

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中吊り雑誌広告(小泉復権?)

●中吊り雑誌広告(小泉復権?)
 地下鉄の中吊りの雑誌広告の見出しに、大意「小泉復権狙い」のようなことが書かれていた。
 安倍総理にやらせるだけのことをやらせておいて、戦後社会の総決算の責任を押しかぶせ、人気大下落の後を再び襲おうとの飯島元秘書官の算段か。
 そしてそれを熱狂的に後押しするのが、「戦後民主主義およびそれに拠って立つところの戦後民主教育」という「背後からの匕首の一突き」によって「負け組」に転落せしめられたというルサンチマンを持つ、ネットウヨSAという構図か。

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●交通事故キッズとかいうサイト

●「交通事故キッズ」とかいうサイト
 倫理破綻者。すぐ特定されてしまった。告発もされるようだし、実名もほどなく曝されて、社会的地位も失うだろうことが予想つかなかったのだろうか。
 自分の嗜好欲求を満たすために、こうした職を選んだわけだ。そんな人間が教諭をしているような教育現場が、どうして信用ができようか。
 みんな自分の一番したいことを実現するために仕事をするし就職するし、またそれを目指せと適性指導をされるわけだが、そうするとこの人間などは、もっとも理想的な生き方ができたということか……いやいや、そうであるはずはない。小学校は小児愛好者が欲求を満たすための場ではないし、またそのような目的を果たすための手段として、教諭職があるわけでもないだろう。論理が倒錯し、生き方が無責任かつ無自覚になってきている。

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夢の話

○夢の話
 11月24日-28日と、「日本留学フェア」に参加するために、ベトナムに出張した。文部科学省の外郭団体である「日本学生支援機構」が主催し、日本の大学が連合して、ベトナムの青年に日本教育を宣伝する巡業旅行だ。しかし、米大使館陥落のテレビ中継を生々しく記憶している世代としては、生きているうちに、しかも同時にハノイとホーチミン(サイゴン)に行けるとは思っていなかったので、いささかの感慨はある。しかし実際に足を踏み入れた感じとしては、アメリカの痕跡はほとんどなくて、むしろマルグリット・デュラスのフランス植民地の雰囲気が再び立ち昇っているのではないか、とも思われた。まあ町なかをちょっと覗いただけだから、なにも確かなことは言えないが。ともかく越族は中国人よりははるかにわれわれ倭族に近い感じがしたのは、正直なところだ。
 それで、不思議な夢を見た。11月28日早朝、7時前、ホーチミン、ニューワールドホテルでのことだ。
 私は老兵らしい。足が不自由で蟹股になっている。内務班で下士官か士官からいじめられているらしい。そこに山下奉文のような将軍が現れ、私に質問する。将軍「いつから軍にいるのか」私「乃木将軍以来であります」生き残りなのだ。私は思い出しつつ話す。「水師営も含め、乃木将軍とはずっとであります」
 将軍は感動して、兵営の玄関で副官に「昔は軍袴の結び方でも(上官が部下に)教えてやって、(結び方が悪いと)どうのこうのとは言わなかったな」副官「はい」どうやら私は蟹股で軍袴(こんなことば、いくら夢でもよく出てきたものだ)がしっかり穿けないので、それでいじめられたらしい。兵営の床に置かれている軍袴がはっきり見えている。ズボン吊などのディテールなどよくわかる。
 私はいつの間にか老兵から女学生に変り、場面もまるでNHKの朝の連続テレビドラマのようになっている。私は蟹股の老兵をおぶって、家(兵士たちの疎開先になっている?)の階段を上がりながら「南さん(老兵の名、東さんとも呼んでいるような気がする)はほんとうの兵隊さんよ、はじめはそうじゃなかったかもしれないけれど、どこかから本物の兵隊さんよ」と語る。どうやら老兵は元来ニセ兵士で、過去を隠すために軍隊に逃げ込んでいたらしい。このあたり、感動的な場面だと、この夢を見ているもう一人の自分が思う。
 家は大きくて、二階には別に疎開して来ている女がいる。元華族か? 「─で─なら(このセリフ記憶していない)、私は追い出されるわネ」と捨て鉢に、あてつけがましく私に言う。だいぶん追い詰められているようだ。私はしかしいつものことと受け流し、なおも上に上がっていくと、下からは女の泣く声が聞こえてくる。
 上の部屋にはたくさんの本や資料の棚がある。それらを引っ張り出してぱらぱらとめくりながら、女学生の声でナラタージュが入る。「この世界では戦争がずっと長く続いて核戦争にまで発展し……」どうもこれはパラレルワールドのことで、昭和23年頃まで戦争が続いているらしい。
 今は戦争中なのか? それとも終戦後のことなのか? そう思っているところで目が覚めた。
 すぐに飛び起きて机に向かい、フールスカップを取り出して、ありありと覚えているうちに書き留めた。
 ベトナムはかつての仏印で、日本軍も進駐していたはずだから、そのころの兵隊さんが夢に入ったのか。そんな風にも思った。

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防衛省、教育再生会議提言

 師走。今年もあと一月となった。太陽黒点は活動しているようだし、マスメディアは恐怖を振り撒いているようだし、変動は加速され、マア2012年までに、さまざまなことが起こってくるだろう。

●防衛省
 教育基本法、防衛省と、安倍晋三の懸案があっさり二つ通った。再来年の初め頃は、もう憲法改正、日本軍出現となっていると思う。「国防軍」ではいけない。「日本軍」でないと、国際平和維持活動をメインにできない。"Japan Terrestrial Force" "Japan Maritime Force" "Japan Aerial Force" の三本立てでいくのはどうだろう、と、名前だけを先走って考える。
 それで、時にはロシア軍と、時には中国人民解放軍と、ともに作業する。そうしてこそお互いのことが判り、軽々にこいつらと戦おうなどと考えなくなるだろう。自分たちの扱っている兵器の威力と戦争の悲惨さを知っている軍人たちこそが、むしろ戦争に慎重になるということもあるはずだ。これが国益と集団的安全保障とを生む早道となってほしいものだ。

●教育再生会議提言
 いじめっ子は出席停止。つまり、最終的には、いじめっ子を国家権力がいじめるわけだ。ところで国家権力は、国民の負託によって成立しているはずだから、そうすれば結局、国民がいじめっ子をいじめることになる。
 禅問答だ。 

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暑い11月の入り

 11月に入っても相変わらず「暑い」感じだ。今年は三の酉まである。
 連休や学校祭があって、これから一週間ほどは、どの大学でもだいたい授業は一休みの期間だ。どのみち大学に入れば、宮澤賢治も喝破している通り、こうしてだんだん勉強しなくなるのだから、せめて高校の間は、「履修逃れ」なぞせずに、しっかり勉強しておいてもらいたいものだ。
 だいたい、よくできる国立大付属の高校などでは、必修も何も軽くこなして、それで易々と上級大学に合格しているらしいではないか。本来はうんと学習して追いつかねばならないはずの、その次のクラス以下の高校が、必修科目の授業も省略して、なおもあっぷあっぷしながら辛うじて推薦だかAOだかで二流大学に滑り込む、というのではあまりにこの国のお先が暗い。また、地方のトップ校で、予備校などのダブルスクールのコンビニエンスが地域に無くて、それで万止むを得ずこうした措置に出ていたという話も他サイトの分析で見たが、それもまた地域エリート養成機関として情けない話ではないか。
 学校格差や地域格差というものが、みな格差社会構造の一環として現われつつあるのだろうか。

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第十五回萩・世田谷幕末維新祭

○第十五回萩・世田谷幕末維新祭
 10月28日土曜日の話。
 学校で会議とオープンキャンパス。となりの松陰神社で第十五回萩・世田谷幕末維新祭を開催するのはポスターで知っていた。去年も見たはずで、そのとき会津物産も売りに来ていたので覚えているのだ。今年はどうか、それも興味があった。
 会議まで間があったので、ちょっと覗く。水産加工品、萩焼、銘酒……。前年よりさらに大規模になって、境内にまで出店が広がっている。会津物産のコーナーも境内に独立して設けられている。外ではなく、境内です。松陰神社境内に立つ会津の旗ちなみにポスターに掲載の去年の写真を見ると、近藤勇(もちろん扮装したそっくりさん)まで写っている。宿敵同士でも、まちづくりのためにはもはや恩讐の彼方なのはすごいことだと思う。
「○○クン」と名前を呼ばれ、驚く。「君」呼ばわりなど、最近、絶えて無いから。見ると、中学校時代の同級生。夜の部でジャズコンサートがあり、それに出るのだという。世間は広いようで狭いものだ。
 業務終了後、玉電の駅まで歩く途次、またちょっと覗く。人も途切れることなく、物産店もまだまだ隆盛。商店街もタイアップして賑わっている。派手な着物衣装の子供たちが鳴子を持って、夕暮れの道に並んでいる。ここもよさこいか、と思う。「もうすぐよさこいが通るからね」と商店の人も言っている。龍馬つながり、ということでもないだろう。地域文脈には何も関わりなく、若者を引き付ける地域振興ページェントとしてのよさこいは、もはや日本全国にこうして広まっているのだとあらためて思った。
 私も祭にあやかり、長州の酒を一瓶求めて帰宅した。

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瑞浪でのいじめ自殺、単位未履修問題(続)

●瑞浪でのいじめ自殺
 とにかく地球と社会の波動がひどく乱れているに違いない。こんなニュースばかりだから。またはこんなニュースばかり取り上げ報道するから。天人感応というものだ。
 誰かが確かラジオで「自殺してもそれが相手に対する社会的・倫理的報復の意味合いをもはや持ち得ないのだから死ぬな」と言っていたが、それはその通り。ただ「コミュニティ」からはじかれるのはほんとうにつらい。どこで生きればいいのか。教育、社会科学、思想、宗教、心理学、みんなパワーを持たぬ。
「今生はそういう生き方をするべくプログラムを組んで課題を持って生まれてきたので、すべては学びだ」というブレイクスルーも、実践はなかなか難しいことだ。何度生まれ変われても、この人生はやはり一度しか体験できない。しかも前世のことは忘れてしまうのだそうだから、なおさらだ。「この人生の内で」かたをつけたいという気持ちは、誰しも持っているだろう。
 自分も、もし死んだ後に「この人生を計画した当の本人たる《自分》」か何かがもしも現れたとしたら、そいつをぜひ一発殴りつけてやりたいと、しばしば考えたものだ。もっともそれは、いかにもインナーチャイルドが言いそうなセリフなのだそうだが。
 自分の体験として生きる。その生き方にさまざまある。

●単位未履修問題(続)
 生徒だって、知っていてその恩恵に黙って与っていたのだろう。みんな同罪で、要するに功利主義社会の下における構造的問題だ。
 いまや教育委員会も、管理職教員も、通常教員も、生徒も、戦々恐々だろう。誰がいつどこで地雷を踏むか、あるいは誰がいつどこでトラップを仕掛けるか。誰が世論を動かしているのか。
 しかし、いじめの話にも関わるが、もう満天下に名前もさらされてしまった管理職校長先生たちは、いまさら出世とかに汲々としないで、回心して問題剔抉に取り組んだほうがいいのではないか。
 教育者たちに、これほど教育的パワーがないことが判ってしまったら、教育など成り立たない。

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「サインはピース」補足

○「サインはピース」補足
「サインはピース」について書いたが、「サインはピース」「オーシャン」でグーグル検索をしたら、早速下のようなブログサイトがあった。

ゴスペルな日々(Good News Bad Times)

 それによると、「サインはピース」は元来はゴスペルで、ドニー・ハサウェイという人が歌っており、プレスリーやリン・アンダーソンもカバーした曲だということだ。
 まあ知っている人にとっては常識なのだろうが、ブロードバンドのネット環境というのはありがたい。

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高校履修単位不足(続)

●高校履修単位不足(続)
 なぜこれが昼のNHKのトップニュースになるのか。教育締め付けキャンペーンの一環だろうか。
 もうひとつ疑問に思うのは、世界史担当教員は何も声を上げなかったのかということだ。
 社会科の別の授業を持っていたのだろうか。
 それとも、ニワトリの世話とか、百葉箱のチェックとか。

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