忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

WWEベノワ自殺

●WWEベノワ自殺
 家族無理心中らしい。エンターテインメントの頂点を極めた人なのに。何かのストレスだったのか。チャボ・ゲレーロといい、人気のあるレスラーが次々死んで、WWE興行にも陰が差さないか。前から言っているように、アメリカもスマートに世界制覇をしたいなら、WWEとカートゥーン・ネットワークで十分で、それをうまく使えばいいのに、これではどうしようもない。

拍手[0回]

PR

ニュース二題

●ニュース二題
 今日もニュースから二つほど。
●社_保_庁ボーナス返納
 国民に腹癒せをさせれば問題解決だと思ったら大間違いだ。またそんなことで国民が腹癒せできると思うのも大間違いだ。社_保_庁の職員自身の中にも、年_金で困っている人や、ボーナス払いのローンを抱えている人もいるかもしれないではないか。システム改善のためにキャリアたちが24時間不眠不休で働いてこそ、国民は納得するだろう。
●ミー_トホー_プ偽_装
 もう何を食べていいのか分からなくなった。しかし考えようによっては、これで肉食におさらばという風潮が大きく湧き起これば、かえっていいかもしれない。
 

拍手[0回]

今日は小雨

○今日は小雨
 今日は小雨でやや肌寒かった。湿度もあり、蒸されて脱水症状になりそうだった。水のボトルが手放せなくなりそうだ。それでもだめならポカリスエットだ。
 授業もほとんど終盤。しかしこんどは試験問題を考えなくてはならない。
 夜は妻とインドカレーを食べに行く。我が乗降駅周辺もだいぶん食べ物屋が増えてきたが、こんどはいかんせん高い。古いところは味やサービスが昔ながらのいまいち、新しいところは洒落ている分、値が張る。中間がないのだ。
 鉄道関係の記事が書けることが分かったので、たまに載せていく。ただし、新しいことに関してはまったくダメなので、昔の思い出だ。若い鉄道ファンに、何かの資料ともなればと思う。
 それでも最近の「私鉄標準規格型」車両など、なんとなく気にかかるようになった。いまわりと好きなのは、半蔵門線に乗り入れている東武の新型だ。ドア部分だけオレンジイエローなので、一瞬銀座線かと思う。日比谷線用に東急も営団もステンレスカーを使っていたときに一社だけ頑固にスチールカーを走らせていたあの東武が、よく思い切ってこんな車両を導入したなという感じだ。

拍手[0回]

小田急電鉄3000形電車

○小田急電鉄3000形電車
 いつも通勤に愛用している小田急3000形電車について書いてみる。この車両は、走りはじめたときから近頃出色のスタイルだと思って一目で気に入ったものだった。シンプルで機能的なデザインだ。
 中学生までは鉄道ファンだった。「鉄」でも「鉄オタ」でもない。だいいち、そうしたジャンルもカテゴリーもなかった。『鉄道ジャーナル』『鉄道ファン』『鉄道ビクトリアル』そして『鉄道模型趣味』は、毎月欠かさず購入していた。いまでもたまにケーブルテレビで観る「鉄道のある風景」などで、地方私鉄に譲渡された元首都圏私鉄電車などを一発で当てて、妻を驚かせる。
 それはともかく、こんなテーマでも一応と思ってネットを検索したら、たかが小田急の通勤車両に、ウィキペディアとはてなダイアリーに長文の記述があり、またブログのエントリーも相当数あることには驚いた。いまそれらの内容をまとめると、小田急3000形電車は、JR・私鉄を含めた最近の標準化通勤車両グループ、鉄道ファンいわゆる「走ルンです」電車の一員に属している、省エネ・リサイクルを重視した環境重視・効率化重視の車両だということだ。そのため、共通設計部品の流用も多い。「走ルンです」はもちろん使い捨てフィルムカメラの愛称のもじりで、要するにどれでも大して変りのない直線的・合理的な設計だということから来る愛称(貶称)だ。とはいえ、やはり各私鉄ごとに細かい違いはあり、3000形は正面上部に前照灯と尾灯を配置するなど、久々に伝統的小田急デザインを踏襲している。
 さてこの電車を最初に見たときときに私がすぐに思ったのは、国鉄63系にそっくりだということだった。63系は戦時中に設計製造された通勤型車両で、物資窮乏の折から、効率化と機能性の極限を追求したような、まさに「ハコ」だった。桜木町事件という大火災の惨劇を引き起こした悲劇の車両でもある。その反省から72系に改良され、その設計思想は、戦後高度経済成長を支える大量輸送という条件下に受け継がれて新性能国電101系、103系を生むことになった。私が鉄道ファンだったのは、ちょうどこの時代だ。
 この63系は、戦後鉄道復興の要請の中で私鉄各社にも譲渡されて路線近代化の役割を担い、小田急では1800系として、四角い姿のまま長らく走っていた(私も乗っていた)。なおこのあたりのことは他の私鉄の例も含めて、ウィキペディアに詳細に書かれている。
 こうした結果だと思うのだが、以後の小田急の新型車両は、国鉄の新性能国電の車体をあきらかにモデルにしており、それは2600系、5000系、9000系などまで続いていた。
 いまあらためて資源の保護が叫ばれ、エネルギー効率が重視される現代に、戦時中の設計思想が復活するのは考えれば当然のことで、部品の共用化などの進む現代通勤電車が「走ルンです」化するのはうなずかれる話だ。その意味からすると、小田急3000形は、現代標準電車としての条件を備えているのみならず、63系以後の戦後小田急通勤車両の血脈もまた、しつかりと受け継いでいるのだろう。伝統的な正面デザインに戻ったというところも、いっそうそれを感じさせる。私がバブル期の「迷走」気味の車両とは違って、3000形にどこか懐かしさの混じった愛着を覚えるのは、そうしたところにあるのかもしれない。
 それにしても、3000形と63系を関わらせて論じている記事は、そうそうはないものとひそかに思っている。

拍手[0回]

ボルボ240、圏央道ドライブ

○ボルボ240、圏央道ドライブ
 日付が変わったくらいから、軽いドライブに乗り出す。23日に開業したばかりの圏央道の新開通区間、八王子ジャンクション~あきる野インターまでを走ってみようと思った。
 首都高初台ランプから入る。ここも1ヵ月半ほど工事閉鎖になっていた。何をどう工事したものやらわからない。こんな時間なのに、永福ランプの先で路面補修工事の渋滞。大して痛んでいないのに、こうして定期補修で維持するとともに、雇用も創出しているのだろう。
 その後は快調に飛ばして、八王子インターの先、いよいよ山が迫ってくるあたりで、八王子ジャンクションの流出路に入り、急坂を登っていく。昼間だったら、それこそジェットコースター並みの景観とスリルだろうが、夜なのでそこまでのこともなく、ただしスピードを出し過ぎないように慎重にカーブを切る。新区間最初の事故などという汚名を着たくない。
 急激に高度が上がったあと、そのまま下がることなく、まさに山の中腹に開けられた「八王子城下トンネル」に突入する。何台か他の車も走っている。それを抜けるとほどなく、八王子西インターにさしかかる。山の中で真っ暗。まだ山の神が「お前たちは何者だ」といぶかしんでいるような空気が漂う。このあたりは「夕焼け小焼けの碑」にもう近いあたりで、かつてはハイキングルートだったところだ。後で圏央道HPを見たら、ここには工業団地があって、それでICを作ったのだろう。
 名前もおどろおどろしいトンネルを通って、ついにあきるのICに出る。ここからは勝手知ったる道で、交通量もほとんどなく、鶴ヶ島ジャンクションまで快適にクルーズ。うまくこのルートを使えば、青梅や鶴ヶ島のカインズホームなどにも、非常に早く渋滞知らずで行けるのではないだろうか。関越の練馬まで出るのは大変だし、首都高5号線を使うとなると、結局最も渋滞する都心区間を使うことになる。
 鶴ヶ島ジャンクションから関越道に入る。この時間の関越道のこの区間は、交通量も極端に少なく、道も3車線で広く、勾配もなくて、高速巡航能力を最も試せるところだ。
 ボルボ240オンマニ号は振動も無く、エンジン音も静粛。アクセルを踏むとスムースに加速する。ぬぬわキロ、ぬふわキロ、ぬあわキロ……。緩やかな上り坂のところではっと気がついたら、メーターはぬうわキロを指していて、驚いて減速する。上り勾配でだ。風切り音がややきつくなるだけで、エンジンパワーには完全に余力を残しているということがはっきりと判る。コーナーのハンドリングにも、なんの不安定感もない。車線変更でロールすることもない。素晴らしい車に仕上がったものだ。
 もうこうなれば、ぬふわキロなどは余裕の範囲。つまりそれだけ安全許容度が高まったということで、安心して100キロ巡航することができる。
 練馬からは環八を南下する。このときも、ちょっとアクセルを踏み込むだけで、ぐんと加速しながら車線変更ができて驚く。スポーティカー並みの操縦性だ。
 「贅沢な外車」という気分を味わいながら帰宅した。

拍手[1回]

今日は土曜出勤

○今日は土曜出勤
 さわやかな暑さ。今日は土曜出勤。ジェットコースターウィーク最終日。幸い、夕方に帰宅できたので、それ以後は昏々と寝る。アルコールも抜け、ドライ。
 最近はスローフードの小食、しかも昼食抜きということが多いが、今日は昼に仕出弁当が出たのでつい食べてしまったら、案の定、腹のもたれがひどかった。今後は食べないようにしよう。付き合いで手を付けて残したりしたら、それこそ「モッタイナイ」だ。しかし予算をかけて人数分注文しているものを残す、というのもよくない。あらかじめ「私の分はいりません」などと言ったら、この日本社会では変人扱いされるし、食べている人たちの気分を害するだろう。困った。

 ニュースからいくつか。
●ミートホープ偽装
 ここまでやれば「技術」だと思った。が、その技術をいい「イノベーション」に使えばよかったのに。
●「ヤンキー先生」出馬
 結局そういうことか。「ステップ」だったか。

拍手[0回]

JR架線切れ

●JR架線切れ
 今日は久し振りに恵みの雨。しかしまだまだ降り方が足りないとは思うが。
 朝方、寝覚めが悪く、不定愁訴の状態。テレビを点けたら、JR架線切れのニュース。さてはこれだったか、と思った。線路を歩かされたり、気分が悪くなって救急車で運ばれたりした大勢の人々の、やりきれない波動をもろに受けていたのだろう。
 どうやらこれは「事故」であって「事件」ではなかったようだが、このことがまた東京はじめ大都市のインフラの弱点を広く知らしめることになってしまったことだけは確かだろう。
 それでも夏至のキャンドルナイトは、多くの人が参加したものと思う。

拍手[0回]

毎晩ジョッキ3杯

●毎晩ジョッキ3杯
 火曜日、水曜日、そして今日木曜日と、会合、それに引き続く飲み会が続き、毎晩、ジョッキ3杯。帰ってきてブログが書けるはずがない。しかしせめて刺身までで、肉は口にしていないのが唯一救いか。まだ明日金曜日までジェットコースター状態が続く。いや今週は、土曜日までだ。来週は立て直す。
 空はどうやら浄化が続いているように思う。大波動、大波乱だ。オホーツク海上空にはイカそうめんを太く長くしたような怖ろしい筋雲が何本も並んで出たし、しかしネガティブに考えるよりはポジティブに見たい。どのみちこっちは霊感も何もないので、当て物も何もできない。
 渋谷のスパの大爆発は、アベシン宅から程遠からぬ我がマンションのガラス窓も「ドン」と揺れた。最初は低気圧の突風が吹いて当たったのかと思った。サイレンがうるさく通って行っても、まだ何事か結びつかなかった。まったく関係なくテレビを点けたら速報をやっていて、それではじめて理由がわかったしだいだった。
 こんなことでは、戦争になったら生き残れないだろう。

拍手[0回]

美味紳助

●美味紳助
 「美味紳助」というテレビをやっていたので観たら、行列のできるチェーン店売り上げのことをやっていた。
 焼肉屋、餃子屋、居酒屋だが、いずれも店長スタッフはじめたいへんなエネルギー、創意工夫、サービス精神を発揮して、大入り満員の盛況だ。 それでいて、毎晩の売り上げは100万ちょっとといったところ。経費などを考えると、実際の儲けというのはもっと少ないのではないか。チェーン店経営方式にせざるを得ない所以だろう。給与だって、けっしていいとは言えないに違いない。熱意と過労のぎりぎりのバランスにおいて、危うい綱渡りをしているようなものだ。
 それでそうした経営をしている企業そのものを、ネットだかグロスだか知らないが、ただコンピュータの前でマウスをいじるだけで全体をあっちからこっちへと転がして差益を貪る者たちがいて、そうした連中はプールが3つとクルマが10台もあるような家に住んで、毎晩ジャグジーかなにかに浸かっているのだ。
 そうした手合いを利口だと思うか、それともバカだと思うか。そこにそれぞれの人間の人生観(倫理観と言いたいところだが)が現われる。

拍手[0回]

ボルボ240、メンテ後インプレッション

ボルボ240、メンテ後インプレッション
 電気系メンテナンス後のボルボ240オンマニ号の走行インプレッションを記しておく。
 6月3日メンテナンスのポイントは、ヒューズ交換とクリーニング、バッテリーなどの端子のクリーニング、そしてプラグコードの端子部分なども加えて、全体に「嶋電スプレー」という、接点能力向上用ナノカーボン剤を吹き付けた、というものだった。
 勤務先と自宅との往復、また高幡不動と自宅の往復など、高速と一般道をだいたい走り込んでのインプレッションだが、
1.まずスロットルの反応が良くなった。アクセルペダルを踏み込むと、すなおにトルクがついてくる。余力の裏づけがある、といった感じだ。気がつくと80キロくらいまですぐに吹け上がっていく。
2.エンジン音が極めて静粛になった。高速道巡航のときには、ほとんど気にならないくらいだ。ボルボ240はだいたい高速時のエンジン音がうるさい、という評価が多いと思うのだが、OD(4速)、100キロ、2300から2400回転くらいで、「ンーー」と静かに一定の音量で唸っているのみだ。
3.ATの切り替わりがスムースになった。アクセルペダルの踏み込みに応じて、こちらの望んだくらいのタイミングと速度とで3速→OD、またOD→3速と上手に自然にチェンジしてくれるようになった。シフトショックも穏やかに滑らかになった感じだ。
4.まだガス補給をしていないのでよくわからないが、燃料計の針の動き方から予測するに、燃費もやや良くなる傾向にあるのではないかと期待される。
5.あとはラジオ音量が大きくクリアーになったところだろうか。
 これらのことから全体的に思ったのは、同じB230エンジンではあるが、むしろ740搭載の方のタッチに近くなったのではないかということだった。これは740に乗っていたからわかるのだ。
 もちろん、自動車工学/電気工学の専門家から見れば、何の根拠もない愚の骨頂でしかないだろう。これはあくまで、たぶんメンテナンスをしたことによって、知らず知らずにそうした意識が働いて、私がそのような傾向の運転をするようになり、その結果として上記のようなことがらを感じた、というだけのことだろう。だからこのレポートは、そのように受け取っておいて頂きたい。
 

拍手[0回]