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夢の話

○夢の話
 今朝の夢。場所はよくわからない。海岸。冬の銀色の海が右側に遠くはるかに広がっているのが見える。遠方は白く霞む。雪か霧か。
 海岸は右前方へと湾曲し、遠くの松の疎林の中に、寺が見える。そこへ行こうとしている。急に増水し、道の上までかぶる。道の左側はかなり急勾配の小さな砂丘のようになっていて、まるで石垣のように雪が凍り付いているので、そちらへ上がるわけにもいかない。
 しかし歩けるだろうと見当をつけて、水に入っていく。首尾よく寺の前まで行き着いたが、そこの砂丘はさらに急な崖になっていて、まるで通せんぼをされているよう。白く凍った壁に手を掛けてよじ登らねばならない。
 ……このあたりで、「どうも水の夢ばかり見るが、自分からそのつもりになって、あえて見ようとしているのかもしれない」という意識が入り込み、目が覚める。
解釈:というわけで、この夢は、真の無意識からのメッセージではない可能性もあり、さらにその裏をかいて、本当のメッセージを自我が捻じ曲げてニセのメッセージだと思わせている可能性もあり、解釈は不能。

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