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夢の話

○夢の話
 起きる直前の夢。
 なにか幕末大河ドラマの主人公になっている。
 ある高名な陶芸家のところに、子供たちをたくさん引き連れて乗り込む。
 子供たちが手びねりで作った稚拙なぐい飲み(赤膚焼きのような感じ)を積み重ねながら、「なんで子供というのは、こんなものを作るのかねえ」と陶芸家がひとりごちる。
「どうもあんたにうっかり乗せられてしまったようだ」と言いつつ私を睨みながらも、眼は笑っている。スランプだったのが、何かをつかんだようだ。
「(仕掛けたのは)私じゃありませんよ」と言って、私が向こうを手で指し示すと、身をかがめて作業をしていた副主人公(中村勘太郎のような俳優)が顔を上げて、はにかんだように笑うところがアップになる。

 ……本当は、もっと長いストーリーがあったという気がする。それこそ大河ドラマの枠である50分、そっくり観ていた感じ。たしか陶芸家がいろいろ箴言を吐くのだが、すっかり忘れた。きっとそれこそが、スピリチュアリズムでいうところのハイヤーセルフとか、ガイドとか、守護霊とかのメッセージなのだろうけれど。

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