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○夢の話
初夢ではないが、今朝の夢。
どこかレストランで妻と哲学/思想問答をしている。「人の現実は外面と内面とが照らし合ってピカピカとしているようなものだ」と妻に説明する。だがそうなると自分の実体はどこにあるのか? そう一方で考えると息苦しくなり、うなされるようにして目覚めた。
解釈:講釈の方はたぶん上から降ってきたもの。息苦しくなったのは布団を被りすぎていたため。
○自灯明・法灯明
難しい仏教史的説明を詳しく調べなおす前に、これも文化論と絡めての授業中に天から降ってきたような説明を、上の記事とも連関させて述べておく。すなわち:自灯明とは自分の内面つまり自己に入っていき頼れということ、法灯明とは自分の外面つまり自然の摂理によって形作られたものを大切にということ、だからいずれにしても自分をよすがにせよということ。