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○高崎だるま市
昨日の夜のことだが、高崎にある少林山達磨寺のだるま市に行ってきた。江戸時代から続く由緒あるまつりで、夜通し行なわれる賑やかなもの。
日中の大雨も夕刻には止んだが、寺の境内の足元は悪いだろうし、高崎までの路面が凍結していはしないかなどと心配しながら、妻を連れ午後9時過ぎに出発。ボルボ240オンマニ号で関越道を快調に飛ばし、11時過ぎには到着。高崎とはいっても、もう安中市の手前。
雨は止んでいたが、やはり例年より人出が少ないような気もする。お参りを済ませ、ミニミニだるまを求めて目を入れてもらう。ここは黄檗宗なのだが、元は観音堂から始まったらしく、またお札は北辰鎮護なので妙見さんにも関わりがあるという、いかにも日本的シンクレティズムがむしろ面白く好ましい。またブルーノ・タウトが滞在したことでも知られる。
帰り道は寺のある山をぐるっと回って降りていく。ここに並ぶ露店の数も、どうも例年よりは少ない気がする。広島風お好み焼きの店がやたらに多いのが目に付いた。
駐車場に戻り、ボルボ240を駆って帰路につき、午前2時に帰宅。
今年初詣から漏れたところ:
高麗聖天院、鹿嶋神宮、香取神宮、息栖神社。