天気大荒れ ○天気大荒れ 昼頃、日射しは暑いし、空気は鈍い薄い銀色の幕で、まるで光化学スモッグの時代のよう。 午後の会議が終わってふと窓を見ると、真っ暗。「えっ、もうそんな時間か、まさか」と思って外をのぞくと、雲が垂れ込め、雨模様になっている。吹き降りの中を帰宅するまでに、とうとう靴が台無しになってしまった。早速新聞紙を突っ込んでおく。 しかし悪いことばかりでもない。昨日のケ☆トレ☆ルがこの嵐ですっかり吹き飛ばされ浄化されたわけだ。日本の神様もそうとう戦っているなと、ありがたく思った。 [0回]PR