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ボルボ240、まだ不調

●ボルボ240、まだ不調
 今日は35度。炎天下、ボルボ240オンマニ号で学校まで。まずエンジンをかける。アイドリングは安定。そろそろと発進。少しアクセルを吹かし気味にしながら走っていく。水温計も上がり、一安心と思っていたら甘かった。ATの切り替わりが少し重く、ショックが大きい。だがそのまま走っていくと、二、三度、ラジオがすっと消えかける。音がしなくなるのだ。「ヤバいっ」と思うが、そのつど0.5秒程度で復活して、リセットがかかるまでにはならない。エンジンもその瞬間に、クッと息をつく。いわゆる「ハンチング」だ。プラグの問題か? ちゃんとスパークしていないのだろうか。しかしまあ、それ以上のことは起こらず、エンジンストールもしないまま、なんとか学校にたどりつく。
 さて学校も引けて、夜、駐車場を出る。さすがに日中の猛暑は収まって、強風の名残が多少の涼を呼ぶ。公道に出るためのスロープを登り、スモールライトからロービームに切り替えた瞬間、一度ハンチング。
 これは電気系(電圧)か? バッテリーのインジケーターは緑色だったが、などと思いつつ、おっかなびっくり走らせていく。その後はアイドリングが不安定になることもなく、音も振動も静かに、無事帰宅。
 ボルタ社長がガレージ社長に聞いたら、「それだけの情報では、何一つ分からないな」と言われたそうで、確かにそのとおりだろう。やはり暑さで参っているのか。
 金曜日に再びオンマニ号を使う予定なので、そこで再び様子を見ようと、ボルタ社長とも話を決める。

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