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最古の万葉仮名木簡

 本日付BIGLOBEニュース所載の読売新聞の記事によれば、難波宮跡から、7世紀半ばのものと見られる、最古の万葉仮名が記された木簡が出土したそうだ。
「皮留久佐乃皮斯米之刀斯(はるくさのはじめのとし)■」
と書かれているそうで、和歌の一部と考えられるという。
 和歌というよりは、暦、クロニクル、占い、天文などに関係がありそうな気もする。それとも「はるくさ」が「はじめ」の枕詞なのだろうか。
 いずれにしても、この国際動乱と東アジア民族移動の時代に、しかもまだ倭国なのに、もう「日本」の感性、いかにも日本人好みのミニマルで小洒落た感性がすでに現れている、というのはゆかしく面白い。
 

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授業です

●授業
 授業をする。余談の話題のほうがつい面白くて、そちらに時間を費やしてしまう。次回はその分もカバーしなくては。
 講義の後、学生が寄ってきて、「余談のときのほうがずっと熱が入って生き生きしていた」と笑いながら言う。まあ面白かったのであれば、興味を引けたわけで、よしとしなければ。

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北朝鮮核実験

●北朝鮮核実験
 安倍内閣最初の大仕事。
 中国訪問し、北朝鮮の核実験阻止に取り組むことで一致した翌日の所業だから、やはり意図的にタイミングを見計らったものだろう。中国は完全に面子をつぶされたことになる。他方で、もしも中国がこのことを事前に十分に知っていてなお昨日の応対をしたのだとしたら、安倍総理が面子をつぶされたことになるが、さすがにそれはないだろう。
 それだけのリスクを犯してもなお核実験を強行したということは、軍事評論家の江畑謙介氏がNHKのニュースで解説していたように、「やったもの勝ち」ということで、国際社会でもはや無視できないだけの存在感を確立し、その存在感によって結果的にアメリカとの関係を好転させてしまおうという戦略なのだという見方が正鵠を射ていると思った。

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益子で焼き物を買う

夕方の益子の表通り●益子で焼き物を買う
 快晴の天気で、思い立って益子へ行く。
 やきものの中では、益子焼が一番好きだ。清水、有田はまあ別格として、磁器では九谷、陶器では益子となる。同じ民窯でも、織部も、備前も、信楽もいまひとつしっくりと来ないのだが、どういうわけか益子焼は中学生の頃から好きで、世帯を持ってからの食器の多くは、私が選んだ益子のものだ。使うと心が豊かになる。
 東北道はひどい強風。陸橋の下をくぐるたびに、ボルボ240といえどもぐらっとくる。佐野インター出口は、プレミアム・アウトレットへ行く車で大行列。西日本ナンバーまでいる。これでは、休日に気楽に遊びに行くというわけにもいかない。おまけに車三台の事故で渋滞。
 ずっと左から横風を受けていたので、都賀ジャンクションから北関東自動車道に入って東を向き、追い風になってやっとほっとする。
 益子の益子焼共販センターに車を止め、恒例の買出し。欠けたりして痛んだ皿や小鉢の補充をする。益子焼は元来民芸なので、シンプルで安価な実用品が一番だ。とはいえ、基本モチーフはすでに濱田庄司が練り上げてあるので、どれもなかなか素晴らしいのだ。私は、具象よりは流し掛けのような抽象もののほうがいい。今回も豊富なストック物の中から、「なんちゃって濱田庄司」を含め、何枚か買う。表通りのヤマニ陶芸店ではたまたま濱田庄司展を開催しており、あらためて目の保養もできた。「桁が二つ違えば喜んで買うのにね」と妻に冗談を言ったことだった。
 センターの中庭には陶芸体験のコーナーがあって、土こね、ろくろ、絵付け、それぞれにできる。子供たちが熱心に土をいじっている。こうしたところに親に連れてきて貰える子供たちは幸せだと思う。私と妻は、絵付けをする。道具は筆だけなのでもちろん流し掛けなどはできないが、なるべく益子焼らしいような図案を描いてみた。焼き上がって届くのが楽しみだ。
 帰りは294号線を通り、水海道で見つけたスリランカカレーのレストランで夕食を摂って、6号線で東京まで戻ったのだった。

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第13回鉄道フェスティバル、「野の葡萄」で食事

備前焼に飾ったすすきの花が開きました●第13回鉄道フェスティバル、「野の葡萄」で食事
 昨晩の豪雨は去って強風の快晴下、日比谷公園で開催された、第13回鉄道フェスティバルへ行く。ところで私は、「鉄」でも「鉄ちゃん」でもなく、国鉄民営化までの「鉄道ファン」だ。
 日比谷公園は、老若男女併せて、大勢の人出。東京メトロの放出品である車内路線図を抱えて嬉しそうな大人を、何人も見かける。通勤地獄の中で嫌というほど目にするものなのに、わざわざ家に飾って、自宅でも「会社モード」になりはしないかと、他人事ながら心配する。また今年はアスベスト問題のためか、車両部品などはほとんど売られていなくて、わずかに方向板や座席番号表示板、それに「ワンマン」などのステッカーのみ。妻はこのステッカーをえらく気に入ったようだった。私は東京都交通局ブースで「都電カレンダー」を購入した。昔の懐かしい都電の写真が載っている。
 見終わった後、丸の内までウインドショッピングをしながら歩く。東京駅南口の「TOKIA」にある有機食バイキング「野の葡萄」で夕食をするつもり。まだ開店には早かったので、1階の「Viron」でクローネンブールを飲みながら待つ。
 「野の葡萄」の店の前に戻ると、我々の他にも開店を待つ人々が結構多いことに驚く。あらかじめ名前を票に書いておき、開店と同時に順番に呼ばれて席について、それから好きなものを取りに行く。テーブルの占有時間は2時間なのでずいぶんゆとりがあると思っていたが、デザートを取り、コーヒーを飲み終わって勘定する頃には、ほぼ1時間半経っていた。食べている人々が、みな心なしか楽しそうな顔をしているように見えたのは、健康にいいことをしているという満足感の表われか、それとれも医食同源の実際的効果か。
 こうした有機食材のスローフードレストランは各地で結構繁盛しているようで、羽田空港新ターミナルにも一軒あって、ここにも入ったことがある。私は見送りの後でゆっくりと食べたのだが、そもそも忙しい空港レストランでこんな業態が成り立つとは興味深い。
 レストランを出ると、空には銀色の円盤のような月。腹ごなしに銀座をウインドショッピングしながら9丁目まで歩き、新橋から銀座線に乗って帰宅したのだった。

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パソコンの設定

 パソコンの設定は難しい。
 95からXPに変え、ブロードバンドにして、プロバイダも変更したので、当然メールアカウントも変えた。というかセッティングを依頼して、変えるところまでやってもらった。
 ところがその後、メールの送信が不都合になった。変更後のプロバイダのアカウントからは送受信ができるのだが、元のプロバイダのアカウント、そしてサイトを開設しているレンタルサーバーから貰っているアカウントでは、受信しかできなくなり、送信はエラーとなるようになってしまったのだ。
 さまざまマニュアルを見ると、「セキュリティソフトが原因です」というようなことが書かれている。それでノートンにおいてメールスキャンの設定をオフにしてみたのだが、どうしても解決しない。おかしいのは、設定をオフにして送受信をしているにもかかわらず、送信のときには、必ずスキャンしている画面が立ち上がるのだ。だからノートンがいうことを聞いていない、としか思えない。そして邪魔をしているわけだ。
 とはいえ、なぜ現プロバイダのアカウントからだけは送信もして、そしてスキャンも問題なくできるのだろうか。
 どなたか、コメントの形でアドバイスを下さらないものだろうか。
 というわけで、サイトの方からは、極力メールを送らないでください。もしコメントの必要があった際には、当ブログに書き込みをお願いいたします。

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細田・山本問題

●細田・山本問題
 思い出せば、これから前原売り出し、というときに永田メールスキャンダル、そして今度は小沢新体制で安倍サークルと対決、というまさにそのときに細田・山本スキャンダルと、民主党は情報戦の脇が甘すぎる。
  しかしそう考えると、小沢代表入院というのも、なかなか意味があるようにも思われる。つまり小沢さんはみんな知っていて、自分に傷がつかないように立ち回ったというわけだ。
 もうひとつ思うこと。政治家でもアナウンサーでもいいが、地位や名を求めるのは、社会的奉仕や活躍ではなく、所詮はそういうことがしたいためなのか。「名利をむさぽる」という言葉もあるし、むしろそれが正直なところか。

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授業、文鳥救急搬送

●授業
 非常勤で教えている学校で初授業。教室が蒸し暑くて汗ばむ。どんどん普請をしていて、久し振りに登校したら、そこにあるべき校舎が無くなっていて、まるでがらんとした感じ。こちらが教えている教室のある建物が、ほとんど最古になった。授業はまだ出だしなので何とも言えないが、はやくもうつ伏して寝ているのはやめてもらいたいものだ。こちらの話がまずいのかもしれないが。

●文鳥救急搬送
 爪が伸びて、止まり木にすら引っかかるようになったので、妻と二人で爪切りにかかった。クロ、シロの二羽とも、早くも察してなかなか籠から出てこようとしない。他のサイトを見ると、自分から足を出して爪を切らせるものもいるらしいのに、我が家の文鳥は怖がるので、毎回苦労する。
 まずおっちょこちょいのクロを捕まえ、暴れるところを握り、仰向けにして足を引っ張り、手早く爪を切る。これは前に行った病院で、女医さんがするところを見ていて覚えたのだ。
 ところが両足の爪を切り終えて解放すると、腰が抜け、嘴を開いてはあはあと息をつき、目をつぶりかける。早い話、目を回したのだ。以前、家具に足をぶつけて同じ症状になったことがあったので、今度も爪を切りすぎたか、あるいは足を捻ったかでショックを受けたのだと思った。動物は、基本的に天敵に弱みを見せないために、痛みなどは訴えないというが、それでも耐えかねて目は回す。
 とりあえずこちらの手の中で温めつつ、妻がネットで病院を調べる。もう夜9時を回り、行きつけの所は閉まっているのだ。幸い夜間診療をしているところがすぐに見つかり、急遽竹籠に移して車で運ぶ。
 行った先は赤い回転灯が回り、人間の救急病院並み。通常診察に加えペットホテルもあり、救急の場合は24時間診療も可なのだ。先客には犬もいて(BMWサルーンで連れて来られていました)、こうした需要があることを物語っている。
 受付を済まして程なく、名前(もちろん飼い主の)を呼ばれたので診療室に入る。若い獣医師が出てきて親切に診察する。「小鳥は肺ではなく、体のさまざまな場所に風船のようなものがあってそれで呼吸をしているので、体を強く握り締められると息が詰まってしまいます。また生まれて5年ともなるとそろそろいいお年となるので(文鳥の平均寿命は7年~12年という)、若い頃平気であったやり方でもかなりの負担となる場合もある、年相応に扱うことが必要です、爪切りの場合でも片足をやってしばらく休憩し(!)、もう片足にかかるとか」と丁寧に説明してくれる。何ということだ。文鳥デイケアだ。
 ともかく今回は何の処置もせずに家で様子を見ましょうということになり、お咎めなしで帰宅となったが、一時は医者は「酸素ルーム」に入れることまで想定していたらしい。
 ほんとうに、ペットも人間並みだということを実感した一幕だった。いや、人間並みどころではない。保険が利かないから、診療代に夜間料金が加わって、野口英世先生が(この人もお医者だが)何枚も飛んでいった。これで処置でも受けていたら、いったいいくらになったことだったろうか。
 蛇足ながら、受付に「里親募集」と写真の出ていた仔猫はなかなか可愛らしかった。もしもマンションがペット可で、私が猫アレルギーでなかったら飼ってみるのに。
 

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安倍新国会、凱旋門賞

●安倍新国会
 午後のNHK国会中継。
 安倍晋三新総理は、案外軽い。調子がというのではなく、存在感が思ったより軽いのだ。ことぱを換えれば、「頼りない感じ」ともいえる。
 こういうことは、やはり位についてみないと見えてこないものだろう。もちろん、これから化ける、という可能性もあるが、あるいはこれから2、3箇月もしないうちに、「麻生太郎のほうがよかった、まず麻生太郎にしておいて、その後安倍にすれば、やはりよかった」というような声が出てくるのではないか。閣僚席で麻生大臣が老眼鏡をかけて資料を調べている姿を見て、そんなことを感じた。だいいち、総理はせっかく中川幹事長が代表質問で持ち上げているのに、打ち合わせにかまけて碌に聞いてもいなかったではないか。
 ただし、政治は国際関係とも絡んで裏で何が動いているかはわからないから、これはあくまで表面的な感想でしかない。

●凱旋門賞
 昨夜深夜の凱旋門賞中継を観る。
 画面がスピード感があってダイナミックなのに驚く。馬が「パッカパッカ」と駆けていくリズムが伝わってくる。また馬の姿が妙な言い方だが可愛らしく、この動物に対する愛情みたいなものがテレビからも感じられた。
 このあたりが、どうも日本の競馬中継と違うような気がする。

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東池袋の牛タン屋

 毎月続けている、高校時代の友人達で作る集まりがある。
 昨晩は9月の例会で、東池袋の電停からすぐの、とある牛タンの店に行った。友人の一人の馴染みの店で、奥の座敷に上がらせてもらった。座敷というか、ほんとうに家の中の部屋だ。昔の学生時代、昼食によく通った馬場下町の三朝庵で、昼だけ二階の座敷を使わせてくれるのだが、箪笥やミシンが置いてあったりして雰囲気があった。三朝庵はいまではビルになって食券制、中国人のアルバイトを使うようになってしまったが、この牛タンの店で往時のことを思い出した。
 牛タンの味は、友人が折り紙をつけるだけあって最高だった。柔らかく、一切れ一切れが厚くて大振りで、しかも炭火焼なのでまったく脂肪がきつくない。また、その後に出た「裏メニュー」のステーキも、もしかしたら牛タンよりも美味だったかもしれないほどだ。これも柔らかく、油が落ちていて、冷めてもちっとも臭くも硬くもならない。
 よく食べて話し、少々赤ワインを飲みすぎて、帰宅後はすぐに寝てしまった。
 

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