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小沢さんの夢

○小沢さんの夢
 思い出したので書いておく。今朝の夢。
 民主党の小沢代表とその秘書の女性、私の友人、そして私の四人で、どこかの家からタクシーに乗る。私は友人との関係で同席していただけで、帰るついでに乗せてもらったという状況のよう。
 途中で大きな病院に寄る。大きく豪華で、金色やオレンジ色を使った、外資系ホテルのような感じ。私もなりゆきでついて行く。病院のロビー兼フロント、というか待合室は4階にあり、1階の車寄せから降りて、なぜか通用口の階段を登っていく。
 階段はしだいにメインの階段になるが、皆どういうわけか、かなりの早足で駆け上がる。私も手すりにつかまって、足を前に勢いよく振り出しながら登る。私の後ろに小沢さん。たしか心臓をやっているのに、こんな階段を使って大丈夫なのか、と思う。また私だけどうもぼんやり上っているようで、後ろの小沢さんにぶつかりそうになり、怒らせてしまいやしないかな、と心配になった。
 やがて3階の踊り場あたりから階段の手すりは真ん中に移り、私は階段右側の壁に付いている手すりを頼りに登るが、小沢さんはその真ん中の手すりの左側を上り、しだいに私を追い越すが、手すりはだんだん左の壁に寄って行く。つまり小沢さんの上っている側は狭くなって塞がれてしまう。
 小沢さんは狭くなったところで驚いたようにそっくりかえって止まり、振り向いて私を見下ろして口を膨らませて息を吐き、苦笑いして手すりをくぐると階段を上りきって、ロビーに入る。
 ロビーは1階から吹き抜けになっていて、下を見下ろすテラスのようになったところにソファとテーブルが並んでおり、そのあたりもまるでホテル同様。小沢さんと秘書と友人はそのソファに腰を下ろし、忙しく白い封筒を取り出して文書の受け渡しなど始める。私は壁際に立ってその光景を見ながら、私はたまたま立会っただけだと思っている。
 というところで、電話の音で起こされた。
 夢の中の小沢さんは、優しい感じの人だった。

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