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○夢の話
今朝の夢。ひどくリアルで一貫。
多くの財団などを持っている医者の出版記念会に出席。どこかのホールで盛大。前座に吉本のお笑い芸人が大挙出演して壇上に上がる。どういうわけか、妻が巻き込まれて壇に上がらせられている。「これ、テレビにも生中継だろう、エライところに連れてきたな、悪いことをした」と思うが、妻は笑って、それほど嫌がってもいないようだ。
記念の挨拶などが始まり、手許の資料に目を通す。通路脇の私の席の横に権高い小母さんが立って私の資料の中にずらりと並んだ財団や組織の一覧のひとつを指し、「これぐらい私に呉れてもいいのにねえ」と言う。背後からしきりと引っ張る者が居り、振り向くとGAPのセーターを着た、髪の短い大男。男は件の医者の助手らしく、私に「あれは前妻さんなんです」と耳打ちする。あまり取り合うなということらしい。
前妻は反対側の通路に回って座列をやってきて私の隣に座り、記念会のプログラムを見ながら、「そういうことなのねえ」とひとりで呑み込んだようにうなづく。
状況があまりに俗で解釈不能。