忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は土曜出勤

○今日は土曜出勤
 さわやかな暑さ。今日は土曜出勤。ジェットコースターウィーク最終日。幸い、夕方に帰宅できたので、それ以後は昏々と寝る。アルコールも抜け、ドライ。
 最近はスローフードの小食、しかも昼食抜きということが多いが、今日は昼に仕出弁当が出たのでつい食べてしまったら、案の定、腹のもたれがひどかった。今後は食べないようにしよう。付き合いで手を付けて残したりしたら、それこそ「モッタイナイ」だ。しかし予算をかけて人数分注文しているものを残す、というのもよくない。あらかじめ「私の分はいりません」などと言ったら、この日本社会では変人扱いされるし、食べている人たちの気分を害するだろう。困った。

 ニュースからいくつか。
●ミートホープ偽装
 ここまでやれば「技術」だと思った。が、その技術をいい「イノベーション」に使えばよかったのに。
●「ヤンキー先生」出馬
 結局そういうことか。「ステップ」だったか。

拍手[0回]

PR

JR架線切れ

●JR架線切れ
 今日は久し振りに恵みの雨。しかしまだまだ降り方が足りないとは思うが。
 朝方、寝覚めが悪く、不定愁訴の状態。テレビを点けたら、JR架線切れのニュース。さてはこれだったか、と思った。線路を歩かされたり、気分が悪くなって救急車で運ばれたりした大勢の人々の、やりきれない波動をもろに受けていたのだろう。
 どうやらこれは「事故」であって「事件」ではなかったようだが、このことがまた東京はじめ大都市のインフラの弱点を広く知らしめることになってしまったことだけは確かだろう。
 それでも夏至のキャンドルナイトは、多くの人が参加したものと思う。

拍手[0回]

毎晩ジョッキ3杯

●毎晩ジョッキ3杯
 火曜日、水曜日、そして今日木曜日と、会合、それに引き続く飲み会が続き、毎晩、ジョッキ3杯。帰ってきてブログが書けるはずがない。しかしせめて刺身までで、肉は口にしていないのが唯一救いか。まだ明日金曜日までジェットコースター状態が続く。いや今週は、土曜日までだ。来週は立て直す。
 空はどうやら浄化が続いているように思う。大波動、大波乱だ。オホーツク海上空にはイカそうめんを太く長くしたような怖ろしい筋雲が何本も並んで出たし、しかしネガティブに考えるよりはポジティブに見たい。どのみちこっちは霊感も何もないので、当て物も何もできない。
 渋谷のスパの大爆発は、アベシン宅から程遠からぬ我がマンションのガラス窓も「ドン」と揺れた。最初は低気圧の突風が吹いて当たったのかと思った。サイレンがうるさく通って行っても、まだ何事か結びつかなかった。まったく関係なくテレビを点けたら速報をやっていて、それではじめて理由がわかったしだいだった。
 こんなことでは、戦争になったら生き残れないだろう。

拍手[0回]

梅雨の晴れ間

○梅雨の晴れ間
 梅雨の晴れ間。昨日も今日も美しい青空。とりわけ、昨日の空の色は深く、ほんとうに久し振りにあんな色を見たという気がした。誰かはあるいは化学物質を空に撒き散らしているのかもしれないが、そんなものも太刀打ちできないほどの空だった。はるか上空、われわれのあずかり知らぬところで浄化の風が吹いている感じだった。
 今日はまた、太陽の光り方が格別で、その反射か、樹木の緑も、建物の色も、洗われたようにくっきりと見えた。
 ひとつ何かが変ったような気がする。それが実のある直感ならばいいのだが。

拍手[0回]

地下鉄のホーム

○地下鉄のホーム
 このごろ、雨は浄化と考える。
 そう思うと、あまり苦にならない。それどころか、喜ばしい。
 旱魃のところや、貯水不足のところに降ってくれることを祈る。
 今日の地下鉄のホームで、遠くから鼻歌のようなものが聞こえてくる。すぐに歌声は近づき、すぐ傍らを、女性が、片腕を上げて歌いながら通り過ぎていった。普通の勤め人のような格好をしていたが、どことなく動作のバランスが崩れて見えた。もちろん、心が身に添っていない、そうした人のひとりだ。

拍手[0回]

夕立降らず

○夕立降らず
 今日の東京は、夕立が来るかと思って傘を用意して行ったが、結局夜まで降らなかった。雨雲は北に偏ったようだ。日が照って、星も出て、それでも午後の2時前後は頭が痛く重かった。通勤そのものは、Reyn Spoonerのラハイナ・セイラー・アロハなので楽。かつて企業にいて、米国ビジネス経験のあるような先生なら、このスタイルでOKということを、すぐにわかってくれるセンスがあるので嬉しい。
 卒論指導。学生を明るい心にさせ、安心を与えるのは、まことに難しい。まずそうしてから、はじめて具体論に入るわけだ。

拍手[0回]

古川ロッパ展

○古川ロッパ展
 W大学の正門前に行くと、門全体をふさぐように櫓が作られ始めており、紅白の垂れ幕と校旗がかかっていた。言わずと知れた優勝パレードのゴールの準備だ。
 私の方は、授業までの空き時間、演劇博物館に入って、ちょうど開催されていた「古川ロッパ」展を観た。古川ロッパの声帯模写の録音が流れていたが、「愛馬行進曲」を藤原義江風とエノケン風に歌い分けているものなど、聴きながら思わず吹き出してしまった。
 古川ロッパは、大正時代からすでに映画評論を書き、レビューの世界でも活躍した。これに影響を受け、花巻農学校でミニミニレビューを上演したり、ちょっと表現主義風のイーハトーブ童話を書くのが宮澤賢治だ。
 知識と考えの幅が広がった。

拍手[0回]

夢の話

○夢の話
 今日見た夢。
 行き慣れた道(夢の中での話)を車で走っている。いつものように目の前の踏切を渡ろうとすると、線路の向こう側の踏切出口が鉄棒で閉鎖されている。「あれ、ここも無くなったのか…」と当たり前のように思いながら(東京周辺では道筋が変ることなどごく日常のことなので)出口の方を覗くと、線路の向こうはそのまま海。何十メートルという高さの下に、太平洋のような(そうだ、湘南あたりの道路だったとここで思う)紺青色の海が一面に広がっている。「危なかった、もし夜だったら、このまま突き破って真っ逆さまに転落していた……」と思いながら引き返す。
 たしか以前は向こうに抜ける道路があって陸地もあったはずなのに、ものすごい崖になって落ち込んでいるらしい。高潮で崩されでもしたのだろうか。
 ……このあたりから後は釣針を垂れるなど説明的になってきて、目が覚めた。
解釈:
 海は無意識層。しかしかつてはそこはなお陸地として覆われており、なおかつ行く道があったのに(つまり表面意識が糊塗していた)、今ではその無意識層がありありとあらわれて見えるようになった。だがそこへ通じる道が閉鎖されており、しかも海と線路との間は断崖になっているということは、無意識層、つまり真の自己と表面上の自分との間には、まだ大きなバリヤーがあって行き着くことを妨げられている。
 また、かつて陸地だったところがいきなり断崖になっているというのは、高潮で浜が削られた自分の故郷の記憶が拡大されたものだろうか。
 無意識層の存在があらわになっただけでも進歩かもしれない。それともいっそ、暗がりのまま(つまり表面上の恐怖感など無視して)落ちてしまった方がよかったのかもしれない。

拍手[0回]

今日からかりゆしウェア

○今日からかりゆしウェア
 今日からかりゆしウェアに衣替え。しかしあんな内閣のような無様な格好ではないつもり。だいたい、こっちの方が早い。夏休みまでは、もっぱらかりゆしウェアとReyn Spoonerのアロハの二本立てで行くつもり。もちろんビジネスに通用するものだ。下もちゃんとスラックスと革靴で決める。
 とはいうものの、今日はむしろ肌寒いくらいの天気だった。それでも蒸し暑さをしのげるからいい。

拍手[0回]

怖ろしい夕空

●怖ろしい夕空
 今夕のような怖ろしい空は初めて見た。紺色、灰色、黄褐色の混濁に、稲光が輝く。雷鳴もとどろいた。

拍手[0回]