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インチョー♪先生復活

○インチョー♪先生復活
 インチョー♪こと白井洋一朗先生がネットに復活した。
 インチョー♪先生は、昔は「ぼうず」先生で、私は「ぼうずな麻酔科医」「ぼうずのページ」サイト時代以来の愛読者だ。紆余曲折の人生行路を辿り、スピリチュアリティに目覚め、ヒーラーとしても活動した。その歩みには、人を共感させるものがあった。他方、医食同源の健康法を自ら実践し、サイト読者に知らせてくれた。その中には、私も続けているものも多い。
 それがあるとき、ぱたりとサイトを閉じ、ネットから姿を消していた。あまりに唐突で、そのため心配した人も多く、私もそのひとりだったが、先生は「いつも前向き」の心持ちを失わず、元気に次のステップに備えていたようだ。久し振りにグーグル検索してみたら、今年初めからブログで復活していた。しかもさらに一皮むけた感じだ。嬉しい限りだ。まだ四十前だというのに、ほんとうに立派なものだ。
 このインチョー♪先生は、ナチュラルクリニック代々木の院長の任にあり、心療内科/内科の分野で日々活躍しておられる。現在では、ブログのハンドルネームは「院長白井」だ。ブログのサイトを下に記しておくので、興味のある方はぜひ御覧になっていただきたいと思う。
 白井先生、ありがとうございます。

http://nclinic.exblog.jp/

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夢の話

○夢の話
 目覚める直前の夢。
 僧侶か牧師か弁護士か、あるいはそれを足して割ったような人と電話で話している。こんな人でも霊感で物を見るのだなあ、と思っている。その人からのファックスも届いていて、私はどうやら妻について見てもらっていたらしい。それを見ながら電話を聞いていると、妻には「超日蓮」の魂が入っているので、これにどう対応するかは、かなりにえらいことらしい。
 そのやり方について電話の向こうでいろいろ言ってくれようとするのだが、「一寸待ってください」と紙か何かを繰る音がして、それから何も言わなくなる。あまりに長い沈黙なので、「もしもし」と言うと、「もしもし、それはですね、……」と先方が答えて、それから再び長い間が空く。
……というあたりで目が覚める。

「ウルトラ日蓮」とは、なんだか途方もない。

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夢の話

○夢の話
 今朝の夢。
 軍の兵士の慰問のために、ジュークボックスを組み込んだオートバイ(ハーレーのような)を作ったアメリカ青年の話が載っているグラフ誌か、あるいはドキュメンタリーフィルムを観ているというもの。そのアメリカ青年は、悲惨な生い立ちか人生を過ごしてきているらしい。画面はきれいなカラー。私の夢はもっぱらカラーだ。
解釈:ジュークボックス、オートバイ、青年あたりが鍵になりそう。

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高幡不動参詣

○高幡不動参2e19ec10jpeg
 午後から、妻とともに高幡不動に厄除け祈願の御祓いに参詣する。中央道を飛ばして、着いたときは午後3時で、最後の組に辛うじて滑り込むことができた。
 高幡不動の護摩修行は、お堂が小さいせいもあって、たとえば川崎大師や深川不動尊などよりも、僧侶と願衆との距離が近く、規模は小さくとも迫力と霊験があるように思える。太鼓の音、読経の声、炎の熱と色、あぶられる札の匂い、狭い堂内での濃密な空間と時間、こうしたものが五官に総合されて、劇的で宗教的な心理効果をもたらす。
 御札を戴いた後、境内を少し散策。梅も咲いて、すでに早春の気配が漂う。交通安全の御祓いの方は、まだやっているようで、車が並んでいた。ボルボ240オンマニ号は、5月で1年を迎えるので、そのときにやってもらうつもり。
 門前の「開運蕎麦」で精進落としをした後、軽く北の方までドライブ。東久留米のサープラス・ショップ「東京ファントム」で、アルファインダストリーの新作M43スタイルジャケットを見つけて購入。去年の秋、AVIREXのM51スタイルを逃して残念と思っていたが、もう一つ古式のフィールドコートの復刻版がすかさず出たとは、こうした業界の競争も激しいと見える。これらは、原型が冬季戦闘服とはいえども、冬用ではなく春秋用に薄手になっており、シルエットも細身で現代カジュアル風アレンジも加えられているあたりが新しい味だ。「おしゃれ着としてもいいんじゃない」とは妻の意見。
 その後、夕食と日用品の買い物を済ませて帰宅。
 というわけで、写真は高幡不動門前で売っている「高幡まんじゅう」と「土方最中」。土方の写真入りで、最中の模様は石田散薬の商標である「石」の字のデザインになっている。
 
 

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夢の話

○夢の話
 今朝見た夢の中で、2つ書いておく。
1.空を飛んでいる。何百メートルか、あるいは何千メートルかある超高層ビルの角に手をかけて止まり、一休み。傍らに誰かいる。下に降りようと思い、仰向けに自由落下。地上の景色がみるみる近づいてくる。どこかでスピードを緩めて降り立てばいいと判っている。電柱の高さくらいのところで姿勢を立て直し、簡単に道路に降り立つ。何歩か歩いて、また空中に浮こうとする。手に小さなビニール袋のようなものを持っていて、それを羽根代わりに振ることで浮かべるらしい。浮かんで横になり前進していると、突然下から裸の男がぶら下がってきて、その重みで地上に降りそうになる。
 夢が終わって後、「(こんな風にぶら下がられて降ろされて)これからまた浮かぶ力を持っていられているのだろうか」と一寸心配になる。
2.母と劇場(宝塚?)の席に着く。ところが、チケットを買い忘れているらしい。もうすぐ開演で、大急ぎで劇場入り口まで行って買って来なければならない。ところが、来た時は簡単に場内に入れたと覚えているのに、入り口までいくら歩いても走っても着かない。劇場がいくつも、まるで列車の車両のように連なっていて、いくつ通り抜けても終わらないのだ。途中にあるフロアなど、きれいにイルミネーションで飾られ、まるで休憩ラウンジのよう。
 このままいくら行っても行き着けない、切符はないし、演目は始まるし、と思うと、とうとう絶望で癇癪を起こし、大声で叫ぶと、魘される形で目覚める。
解釈:1の夢は、前に見た空飛ぶ夢のバリエーション。同じような身体の軽さを感じた。2の夢も、よく見る「行き着けない」夢のバリエーションだろう。「思い通りにならない」怒りと焦りが、なお心の中に巣食っているようだ。

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何をやってもうまくいかない夢

○何をやってもうまくいかない夢
 今朝の夢。よく覚えていないが(覚えていない方がいい)、何をやってもうまくいかない。比較的一貫したストーリーで、とにかく何かをやろうとするたびに妨害が入る、というか障害が起きる。最後の方では、電話を掛けると番号が違う、問い合わせて掛けてもつながらない、最後につながってああよかった、と思うと、機械の声で「この電話は……で登録が必要です……」のなんたらかんたら。
 さすがに腹を立てて目を覚ました。起きてからもまだ怒りが収まらず息をついていた。
 妻は「夢で発散しているからいいのだ」と言うが、いまだ心の中に根深い瞋恚が隠れているのかと思うと、これまでの曲りなりにも努力してきた修養はいったいなんだったのかと暗澹ともする。

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レストラン「野の葡萄」

○レストラン「野の葡萄」
 大学院の会議の後、来年度のシラバス作り。この節は、なんでもWEBにアップだ。だいたい、見ている学生などいるのか。インターネット・リテラシーなどと、聞こえがいいばかりで甚だ疑問だ。
 町田で岩盤浴をしていた妻と落ち合って、夕食をどこかで食べることにする。最近、限りなくベジタリアンに近いので、昔行っていたレストランなど、ほとんど入れない。さまざまなサイトを見るに、われわれは要するに9割方毒を食べているようなものだ。
「オーガニックレストランみたいなもの、郊外にないのかね」と言っていたら、妻が持っていた「野の葡萄」スタンプカードに、聖蹟桜ヶ丘店があるというのを見つけたので、早速行くことにした。これは丸の内TOKIAにあるものと同じチェーン店。
 7時半となると、聖蹟桜ヶ丘あたりでは、もうそろそろ客の引け時となって、駅ビルも閑散としはじめるのだが、「野の葡萄」は比較的賑やかで、客層もさまざま。バイキング形式なのだが、取りに来ている客が皆、「身体にいい物を食べているんだ」みたいな得意げで嬉しげな顔つきをしているのが可笑しい。もっとも、こちらもそう見られているのかもしれないが。でも、いい心持で食べるのが、消化にも、吸収にも、一番ではないか。
 デザートまで食べ、満腹して帰宅。

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島唄ライブ

○島唄ライブ070204an.jpg
 Anchang Project & 坂本弘道および福里安展出演による、「節分コンサート@新横浜~与那国の古謡と島々のハモリ唄を聴く~」を聴きに行く。
 Anchang Project は安場淳と宇野世志恵による島唄ユニット、坂本弘道は多才多芸のチェリスト(
http://home.catv.ne.jp/dd/piromiti/profile.htm)、福里安展は与那国島唄の名人。
 会場は新横浜駅近くの「スペース・オルタ」。自宅から渋谷駅まで歩き、東横線で菊名まで070204anb.jpg出て横浜線に乗り換え、都合1時間ほどで到着。これほど近いとは知らなかった。新横浜駅は巨大駅ビル建設中。近くにはスタジアムもできているし、すっかりオフィス街化して昔日の感あり。スターバックスで時間をつぶしてから会場に行く。
 100人ほど入る地下ホールは満席。チケットが売れないと安場さんと世志恵さんは心配していたはずだが、杞憂だったようだ。
 コンサートは時間を忘れて聴き入った。舞台装置(田中奈穂子)もプランターを中心に、いかにも台湾~沖縄をイメージさせるもの。安場さんは台湾の先住民族のハモリ(ハーモニー)民謡にも造詣が深く、皆で譜面を見ながら合唱するのも楽しかった。
 チェリストの坂本弘道はセロ弾きのゴーシュを彷彿の朴訥なキャラクターで、その腕前には瞠目する。Anchang Project のサンシンにじつによく合う。船の櫓を扱ぐ音、潮騒の音、鳥の鳴き声まで、チェロをこれほど自在に操れるのかと感心しきり。とくにチェロを横抱きにしてギターのように弾くのには驚いた。後で尋ねると、ハワイではコントラバスでやる人もいるそうだ。
 福里安展は、年季の入ったいい声を聴かせた。6弦サンシンがあるというのも初めて知った。
 コンサート終了後は、Anchang Project を囲んで打ち上げ。ジョジョ・サワドやピキけんじをはじめ、かんじゃーやー常連もいて、気の置けない賑やかな会となった。(文中敬称略)

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夢の話

○夢の話
 今朝の夢。ひどくリアルで一貫。
 多くの財団などを持っている医者の出版記念会に出席。どこかのホールで盛大。前座に吉本のお笑い芸人が大挙出演して壇上に上がる。どういうわけか、妻が巻き込まれて壇に上がらせられている。「これ、テレビにも生中継だろう、エライところに連れてきたな、悪いことをした」と思うが、妻は笑って、それほど嫌がってもいないようだ。
 記念の挨拶などが始まり、手許の資料に目を通す。通路脇の私の席の横に権高い小母さんが立って私の資料の中にずらりと並んだ財団や組織の一覧のひとつを指し、「これぐらい私に呉れてもいいのにねえ」と言う。背後からしきりと引っ張る者が居り、振り向くとGAPのセーターを着た、髪の短い大男。男は件の医者の助手らしく、私に「あれは前妻さんなんです」と耳打ちする。あまり取り合うなということらしい。
 前妻は反対側の通路に回って座列をやってきて私の隣に座り、記念会のプログラムを見ながら、「そういうことなのねえ」とひとりで呑み込んだようにうなづく。

状況があまりに俗で解釈不能。

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