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まさに師走

○まさに師走
 (12月18日記す)12月17日、午前10時から会議、昼に休憩が入ったが、私は別の打ち合わせで休みなし、午後2時45分まで続き、次の会議までの間、また打ち合わせ、そして3時過ぎから4時過ぎまで会議、それが終わって研究室に戻っても書類仕事やメールチェックなどをしているうちに6時前になり、その6時からは学内の食堂で忘年会、7時10分過ぎに中座して、それからバス~小田急~千代田線~半蔵門線~大江戸線と乗り継ぎ、8時半に研究会に出席、9時半に終了して、今度はそちらの納会で仕切り役、11時過ぎにお開き。忘年会のはしごだった。
 千代田線~小田急線~タクシーで戻り、午前様。まさに師走。

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鳩山スタイル2

●鳩山スタイル2
 中国国家副主席には直々のお声掛かりで媚を売り、一方普天間問題では先延ばしをちらつかせて掛け金を吊り上げているわけだが、ギャンブラーは引き時も心得ているというではないか。はたして分かってやっていることなのか。それとも天然か?
 両天秤をかけるだけの、したたかで巧みな外交ができる国であればいいのだが。

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平成の遣唐使

●平成の遣唐使
 400人の大デレゲーション。そのうち140人も国会議員、すなわち選良、国民の代表を引き連れて、なにが「草の根交流」だ。胡錦濤につぎつぎ挨拶する姿は、まるで朝貢使節だ。「下にも置かぬ扱い」なのは当然だ。とうとう日本が跪きに来たのだから。
「今後は中国に付きます」と宣言したわけだ。「育ての恩人、田中角栄を破滅に追い込んだアメリカを許さない」とケンカを売ったのだろう。
 古代シルクロードの鄯善王国の運命を思い出した方がいい。井上靖も小説の中で、見事なルポルタージュ風に描いているではないか。
 こんな太平洋ポエニ戦争のやり方はいただけない。
 きっと聖徳太子も嘆いていることだろう。

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鳩山スタイル

●鳩山スタイル
 政治は裏の裏の裏の、そのまた裏の裏くらい読まなければ分からないから、鳩山と民主党について、今いちがいに言うことはできないが、少なくとも鳩山という人は、「AであってはならないからBにする、しかしBばかりでも困るので、Aも考慮する」ようなことばかり繰り返しているような印象は強い。

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漬物

 北の指導者様が、「民に良質の漬物を食べさせねばならない」と指示したとか。

 一国の元首が、そんなことを指導しているのか。
 まるで高句麗時代ではないか。

 と考えたが、思い直してみると、キムチは発酵食品、高栄養、米とキムチがあれば十分だ。民は生きられる。

 すなわち、核とキムチがあれば、あの国は大丈夫なのだ。

 あの指導者様は、実は読みの深い、むしろ端倪すべからざる存在なのかも。

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アド街と美の巨人たち

○アド街と美の巨人たち
昨日のテレビ東京「美の巨人たち」のテーマは、晩年のモネだった。
驚いたのは、その演出が、直前の番組「アド街ック天国」のそっくりパロディとなっていたことだ。
「ジヴェルニー・ベスト5」とか。
美術教養番組まで侵食してくるとは、「アド街」、恐るべし。

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夢の話

○夢の話 
 今朝の夢の話。
 田舎にいる。といって、現実の田舎ではない。夢の中の田舎、つまりそこでは現実である。
 どういうわけか、中島みゆきといる(つもり)。一緒に駱駝か馬に乗っている。中島みゆきが、ギターを弾いて、唄を歌ってくれる。何の歌だかは判らない。
 私は中島みゆきに顔を寄せて、「こんな幸せは、百万人に一人もいないでしょう。だって私のためだけに歌ってくれるのですから」と言うと、中島みゆきがこちらを向くが、意外にもそれは別人(知らない人)。私はどう取り繕ろおうにも繕いきれず、なんとかその人を傷つけまいと、必死に糊塗する。
 私たちはいつの間にか歩いていて、丘の方から町の中心部へと降りていく。途中の道の傍らには、奈良時代の官庁遺構の発掘現場があり、建物の区画にコンクリートのようなものが流し込まれていて、輪郭が判るようになっている。私はそれを彼女に説明しながら、相変わらず決まり悪さを覆い隠そうとしている。
 やがて町に降りる。時間は明け方5時くらいのはずなのに、町にはネオンや照明がともり、まるで夕刻のような賑やかさ。モーニングの時間なのだろうか、とも思う。
 目の前には、集合住宅が横たわり広がる。彼女はいきなり駆け出し、右斜め遠方の入り口から入る。町の建物の左遠方の空には、いつしか黒雲が沸き上がる。
「ダウンバーストだ」と私は叫び、正面の集合住宅入り口に走って入る。たぶん住民の、知らない主婦がひとり。向うの通路から、彼女がこちらに歩いてくるのが見え、天井は吹き抜けなので危ないと思い、こちらに手招きすると、彼女も走って来る。
 案の定、突如風が強まり、雷がつんざき、激しい雨が打ち降り出す。私と彼女とその主婦と三人は、エレベーターホールのようなところに固まる。主婦が「まあ怖い」と言う
 ……そのあたりで目が覚めた。
 久し振りの、リアルな、しかも長時間続いた気のする夢だった。

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たばこ税

●たばこ税
 大幅な増税をしたら密輸が増える、英国はそれで苦労した、と、あるブログのコメントにあった。たしかに、中国あたりからのものが増えそうだ。
 だが昔は、「紫煙をくゆらす」などということばもあった。大人がたばこを吸っている姿は、子供心にもかっこいいと思ったものだ。女性も長いキセルの先にシガレットを挟んでいたものだ。そしてそのころの紙巻は、たしかにいい匂いがした。今のタバコみたいに臭くはなかった。思うに、現在のタバコは、紙や葉に、コストや量産面を考えて、なにか混ぜ物がしてあるのではなかろうか。
 それに、アメリカ先住民の煙草も、また日本の伝統的な刻み煙草も、煙管でほんの一口か二口、吸い付けるものだろう。要するに、「気つけ」だ。また、お互いに吸い合う「社交」だ。モンゴルでも、嗅ぎ煙草を勧め合うのが大事な礼儀だ。
 そういった時代の、またそういったプロトコルにおいての煙草は、きっと体にそれほど悪いものでもなかったことだろうとも思う。
 だからこれもまた、20世紀儲け主義の齎した弊害の一つなのだろう。
 そして今度は、たばこをやめさせることで「儲ける」向きがあるわけだ。

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ドバイ危機

●ドバイ危機

ドバイ危機、だれかの筋書き通りだろう。

WWEと同じだ。

金融「工学」なんぞではなく、金融「興行」なのだ。

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