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本州各地真夏日

●本州各地真夏日
 非常に暑い。空も白く、もやったよう。「五月晴れ」などということばがあったことを忘れてしまいそうだ。
 日本列島から、春という季節がなくなってしまった。冬から夏だ。内陸砂漠気候ではないか。黄砂アレルギーも治らない。テレビニュースでも新潟に光化学スモッグ注意報が出たことを伝え、その中で、中国からの化学汚染物質飛来の可能性にも触れていたから、もはや一般にも無視できない要素となっているのだろう。

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ふたたび黄砂

●ふたたび黄砂
 授業も済み、新宿に出てかんじゃーやーに寄る。ピキ氏が来るかと思ったが、今夜は顔を見せなかった。
 腹が減ったので、インドカレーの店「シディーク」に入る。野菜とチキンのカレー、それにナンが美味。
 かんじゃーやーでも、また帰り道の電車の中でも、アレルギー性のくしゃみが出たのでおかしいと思っていたら、帰宅後見たあるサイトの情報によれば、今日は黄砂が再び押し寄せて来ているそうで、なるほどさもありなん、と納得が行った。
 黄砂のアレルギー体質になってしまった。しかしかつての北京留学中には、黄砂の襲来はこんなものではなかったのに、びくともしなかった。ということは、アレルギーの原因は黄砂そのものではなく、黄砂の中に最近とみに含まれるようになったとおぼしき、化学物質がアレルゲンなのだろう。恐ろしや。自分の体がそれを浄化してくれることを信じ、また念じなければ。
 5月9日午前0時42分追記:
 気象庁HP黄砂情報を見たら、5月9日午前0時現在、朝鮮半島38度線南あたりに観測情報が集中している。さてはこれの先駈けを感じたのだろうか。

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髪を切る

○髪を切る
 今日も25度を越えたようだ。もう寒くなることはないだろう。日も長くなった。
 今日は髪を切ってきた。これまでとはまったく違う風にした。妻は似合うという。
 来週、学校に出たとき、どんな反応があるか。これも一つの変化、やってみたかったことはやってみよう。

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5月の入り

○5月の入り
 5月の入りは雨模様で肌寒く始まったが、そろそろ青空も覗いて、いっそさわやかで気持ちいい。天の神様が化学物質を吹き飛ばしてくれていると思えばありがたい。これから妻と散歩にでも出よう。それで一杯飲んで帰ってこよう。
 龍榮クリニックブログからリンクしている「ホウホウ先生の開運ブログ」を読んだら、4月はマイナスのエネルギーがひどく流れてきて、それは4月2日、3日満月ごろから始まり、17日新月のころがピークだったと書いてある。
 思い出して4月の自分のブログを見たら、なるほど4月2日、3日ごろは完全に体調ダウンしている。それで、忙しいこともあったが、延べ2週間というもの、ブログを書いていない。しかも内容といえば、挙動不審の人物を見かけたことばかりだ。
 やはり波動がおかしくなっていたのかもしれない。だとすればなおのこと、悪い「気」を浄化してくれていることに感謝しなければ。

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快晴の夜

○快晴の夜
 今日は快晴、久しぶりに抜けるような青空……と思ったら、もう化学物質の雲を航跡を引いて撒き散らす飛行機2機を目撃。どちらも午後、1機は東から西へ、しばらく後での1機は西から東へ飛んでいた。あるいは往復か。
 でも夜にはそんなものも跡形もなくなり、空には冴え冴えとした月がかかり、吹く風もさわやかだった。もう悪あがきにも力はなくなったな、という感じだった。アレルギーもかなり治まってきたし。
 季節は違うが、中原中也の「都会の夏の夜」を歩きながら思い出した。

月は空にメダルのやうに、
街角に建物はオルガンのやうに、

というところ。
 別段、私も含めて、「ラアラア唱って」いる人はいなかったが。

*追記
「白井洋一朗のブログ」が「龍榮クリニック」に名称変更した。よってリンク名もそのように改める。龍榮クリニックとは、白井先生が7月に開業予定のホリスティッククリニック。


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天気大荒れ

○天気大荒れ
 昼頃、日射しは暑いし、空気は鈍い薄い銀色の幕で、まるで光化学スモッグの時代のよう。
 午後の会議が終わってふと窓を見ると、真っ暗。「えっ、もうそんな時間か、まさか」と思って外をのぞくと、雲が垂れ込め、雨模様になっている。吹き降りの中を帰宅するまでに、とうとう靴が台無しになってしまった。早速新聞紙を突っ込んでおく。
 しかし悪いことばかりでもない。昨日のケ☆トレ☆ルがこの嵐ですっかり吹き飛ばされ浄化されたわけだ。日本の神様もそうとう戦っているなと、ありがたく思った。

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ケ☆トレ☆ル大あばれ

●ケ☆トレ☆ル大あばれ
 今日も強風。外出すると、青空にいくつもの雲の筋が見える。四方八方に直線で交差し入り乱れる。定期運行の航空機がぜったいにそんな風に飛ぶわけがないし、かりに飛_行機_雲ならたちまちに消えていくはずなのに、この雲の筋は消えるどころか、空一面に白っぽく広がり覆いはじめる。のみならず、その下をまた白く筋が伸びる。
 ケ☆トレ☆ル大あばれだ。晴れた日を薄曇にし、やぶれかぶれ、当たるをさいわい、見境なしとしか思えない。そういえば、今日は電車の中でも、学校でも、咳,鼻づまりなど風邪気の人が急に多く見かけられたようにも思えた。われわれ全部をインフルエンザ感染させようとしているのか。私もまたもや眼の縁がむずがゆく、くしゃみが出た。だがそんな悪あがきに負けていられるものか。

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忙しかった4月、白井ちゃんブログ

○忙しかった4月
 私としては前代未聞に忙しかった。手帳のスケジュール欄が2週間全部埋まるなど、教員としてはありえないことだ。歓送迎会、懇親会、打ち合わせ、会議、オリエンテーション、授業準備……。授業そのものも「新入生をしごく鬼軍曹」から「格調高い教授」さらに「物分りのいいゼミ先生」まで使い分けなければならない。
 身体を壊す寸前まで行ったようだ。鍼の先生によると、3月4月はそれ以外の時期よりも体の借金がかさむと考えろという。ネットでよい呼吸法のサイトを見つけ、実践している。
 心に余裕を持つ、それを嬉しく感謝する、というのが目標だ。

○白井ちゃんブログ
 リンク先に「白井洋一朗のブログ」を追加。白井先生は、ネット上ではかつての「ぼうずな麻酔科医」「ぼうず先生」「インチョー♪」として有名な方だ。このたび、心機一転独立を期して新たなブログを立ち上げた。こんどのHNは「白井ちゃん」だ。「つねに前向き、前つんのめり」で、その文章には拳拳服膺することも多い。わがサイトも相互リンクしてくださり、ありがたいことだ。もうブログ読者はうなぎのぼりで、わがブログとは大違いだ。
 人の心を明るくしてくださる白井先生の、さらなるご発展をお祈りします。

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教員懇談会

○教員懇談会
 いくつかのサイトで懸念が示されていたイラン攻撃は、どうやらなかった模様で一安心。
 今日は本務校で授業開始。講義の趣旨を説明していたら、もう出て行こうとする。「なぜ出て行く」と聞いたら、「難しそうだからです」と答える。仮に今少々骨っぽいと思っても、喰い付いていきさえすればすぐ楽になり、また他の授業を取るときも楽になるのに、意気地なく情けないことだ。後ろで突っ伏しておいて、適当に出席カードを出しておけば済む、と思っているなら大間違いだ。
 夜は非常勤をしている学校で教員懇談会。老教授、中堅、若手、みないかにもそれらしく、外国人教員はまた外国人教員ならではの雰囲気だ。今年も例年と同様に、新任の専任助手たちが紹介されたが、いかにも初々しく、また誇り高げだ。みな一様にスーツ・ネクタイ姿で、若手研究者としてひとつのスタイルを持っている。この匂いは大学人ならばすぐにわかるもので、同じスーツ姿とはいえ、新社会人ビジネスマン・サラリーマンとは明らかに違うのだ。

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最初の授業

○最初の授業
 燕がもう来ている。
 今日はW大で最初の授業。電車の中は科目登録の話をする学生(どこの学校に限らず)で賑やか。
 一方、しきりと爪を噛みながら落ち着きなく車内をうろうろする、新入社員とおぼしきスーツ姿の若者も見かけた。研修を受けた後、もうノイローゼだとしたら、気の毒な話だ。

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