南太平洋地震 ●南太平洋地震 昨日夕方、入学式から疲れて帰宅し、少しだけ休むつもりだったら、起きていられなくなり、倒れるように寝てしまう。後で外に出てわかったのだが、路面は濡れ、雨もぱらついていた。起きていられなかったのはこのためだったのかもしれない。そういえば帰ってきた頃、空には鈍い色の雲が広がりかけていたが、おそらく低気圧の前線が通過したのだろう。 今朝起きて知ったのだが、日本時間早朝、南太平洋でマグニチュード8.1の大地震があったという。起きていられなくなったのは、あるいはこの前兆だったという可能性もあると思った。起きてからも神経が騒いで、不安感がいまひとつ去らない。あるいはこれからまだ何かが引き続くかもしれない。とはいえ、それが何の前兆かなど判るわけもない。たとえデータとして集積したとしても、再現性など望むべくもないだろう。つまり現代科学の検証には耐えないということだ。「後で気のつく××病み」とはよく言ったものだ。 [0回]PR