ステーキを焼く ○ステーキを焼く 土曜日日曜日と、卒業論文口頭試問があり、精力を使い果たす。おまけに、喉もいがらっぽく、気管支が少々危ない、風邪の前兆を感じたので、普段はまったく口にしない牛肉を、薬食いで食べることにした。 食べるなら栄養をつけなければならないし、ステーキを奢ることにする。そうは言っても、何の肉かの肉ということではなくて、地元のスーパーで売っていた、北海道大沼牛の赤身を選ぶ。 塩胡椒を振り、オリーブオイルを塗ってしばらく寝かせ、やはりオリーブオイルを熱したフライパンで焼くのみ。ただし隠し味として、蜂蜜を少々、これでちょっとこくを出す。また酢を振り掛けて、臭みを取る。 久し振りに食べるので、腸に負担をかけないよう大事を取ってウェルダンに焼き、野菜を添えて出来上がり。 相伴した妻にも好評で、とりあえず、腕は落ちていないようだった。 これで、風邪気を除けられればいいのだが。 ※写真は、1月7日の新宿南口。詳しくは、湖水地方さんのブログ「月の光森の海」を御覧ください。 [1回]PR