尋常ならざる陽光 ○尋常ならざる陽光 今日の陽光は尋常ではなかった。 真夏の薩摩にも行ったことがあるが、これほどの輝きは見たことがない。 これでは「温暖化」といえども、CO2ではなく太陽活動の方に軍配を上げたくなる。黒点の具合はどうなのだろうか。 とはいえ立秋で、多摩の外れに移ったわが家周辺では、風はそれなりに涼やかでもあった。 しかし夕方から行った根津の鍼の先生の家のあたりは、あのもわっと包まれる東京の暑さだった。 遠近に見える小洒落た飲み屋や一品料理屋、ダイニングバーなどの灯りをゆかしく思いつつ、帰って来た。 [0回]PR